マルチブートは、必ずしも趣味だからというわけではない。 | ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

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XPサポート終了を機にLinuxを始めましたが、最近は記事内容がまったく違う方向へ。

初心者の頃はとにかく手当たり次第にマルチブートしていたわけですが、今のマルチには理由があります。メインで使うKona-liteにも苦手分野があり、それを補うためにTahrpupなどのパピーが必要なのです。

パピー系の強みは二つあり、一つはルートでどこの何の作業も制限なしにやりたい放題できる点と、もう一つは伝家の宝刀Grub4Dosです。

今はまっているDebianDogはパピーのようなデビアンということで、パピーの一つ目の強みを持っていますが、もしかして二つ目のGrub4Dosまで使えるようになったりしないでしょうか?

Synapticで探してみましょう。


























なんと、ありました!
atta

使ってみる。
つかう

あれ、何か調子悪そう。
ああれ

実際のmenu.lstはこれ。Tahrpupを拾ってないし、Slackoも「名称不明」扱い。
じっさい

アイコンが欠けてるし不安ですが、とにかく行ってみよう!
あいこん


























起動失敗!
try
(※画像はCGです)

というわけで、うちではレスキューパピー(CD)がさらに必要不可欠です。


●うちの2台のスペックと現在のOS  
○ノート:12年選手、光学ドライブはDVD側が故障、Linuxとの相性最悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応
(CeleronM・330,memory768MB,HDD80GB{残存寿命90});
このメモリ以上なら最強Konalinux-2.3-light;Mozcの不具合
解消Tahrpup6.0.5;Konaに迫る速さSlacko6.3.0;DebianDog最速版
○デスクトップ:8年選手、またしてもLinuxとの相性悪し、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命49})Konalinux-3.0-lite;wattOS-R9;antiX-15