Remastersysに再挑戦、自分用ディストロを作成できました! | ウィンドウズにおさらばした文系高齢者

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XPサポート終了を機にLinuxを始めましたが、最近は記事内容がまったく違う方向へ。

ftp.debian.orgが復活したので三回前の記事の続きです。詳しい方にアドバイスをいただいたので、RemastersysのDistをやり直して自分用にいじったKonalinux-2.3-lightのライブDVDを無事作ることができました。
desktoptrash

Distは/homeの内容はコピーしないので、konaフォルダーとなっています。
homekona

iceweaselは最新の38.01、アドオンは継承されていませんが、Synapticで入れたflashpluginは継承されています。
iceweaselplugin

これでHDDの突然死に対する対策は完成ですね。再インストールの必要が発生した場合も、少しは手間が省けるので大変便利なツールです。


●うちの3台のスペックと現在のOS
○デスクトップ:7年選手、またしてもLinuxとの相性悪し、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命50});速くておしゃれなkonalinux-2.3-liteで出直し! :日本語表示になったwattOS-R8-LXDE-64bit:最新版!wattOS-R9-LXDE-64bit

○ノート:11年選手、マルチドライブ健在もLinuxとの相性最悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応
(CeleronM,memory768MB,HDD80GB{残存寿命97});
導入最速Puppy Linux 571JP;このメモリなら最強レベルkonalinux-2.3-lite;最新でもnVidiaは鬼門Tahrpup6.0.2

○引退:9年選手!DVDドライブ故障、CDドライブ半壊、Linuxとの相性は最高だったデルのDimension3100c(9年前にモニター込100000円、新品購入、Made In China):pae対応
(CeleronD,memory512MB,HDDはdc5800へ)