まずはオリジナルなディストロが作成できるということで、Distを使ってみました。isoファイルができるまでにだいたい20分くらいかかったでしょうか。Konadist.isoという名前でサイズは1.4GBくらいのができました。これをBraseroでDVDに焼こうとしたら「チェックサム作成中」のまま先に進まないので、Xfburnで焼いたら無事焼けました。
起動してみるとログイン画面になり、

次にBackupを試してみました。進行状況はDistとなんら変わらない様子、しかしできたKona.isoはなんと3.6GBもあったのでびっくり。焼いた後で気づいたのですが、前のKonadist.isoを削除していないからこうなってしまった模様、なるほど、あほやった。
で、起動してみると今度は普通にHDDからの起動と同じで自動ログインしてデスクトップが出ました。ライブインストーラーやアップデートマネージャなどは使えませんが、セッション中に一時的に何かをダウンロードして使うことはできます。
しかし、このバックアップDVD、起動も結構早い

※追記:ノートでバックアップDVDを試してみましたが、インストール画面からまったく進みませんでした。(T▽T;)
●うちの3台のスペックと現在のOS
○デスクトップ:7年選手、またしてもLinuxとの相性悪し、hpのdc5800(2015年3月、3500円で中古購入、Made In Tokyo):pae対応
(Core2Duo・E7300,memory2GB,HDD150GB{残存寿命50});速くておしゃれなkonalinux-2.3-liteで出直し! :日本語表示になったwattOS-R8-LXDE-64bit:最新版!wattOS-R9-LXDE-64bit
○ノート:11年選手、マルチドライブ健在もLinuxとの相性最悪、nVidiaの東芝コスミオE10/1KCDE(2014年1月、6400円で中古購入、Made In China):pae非対応
(CeleronM,memory768MB,HDD80GB{残存寿命97});
導入最速Puppy Linux 571JP;このメモリなら最強レベルkonalinux-2.3-lite;最新でもnVidiaは鬼門Tahrpup6.0.2
○引退:9年選手!DVDドライブ故障、CDドライブ半壊、Linuxとの相性は最高だったデルのDimension3100c(9年前にモニター込100000円、新品購入、Made In China):pae対応
(CeleronD,memory512MB,HDDはdc5800へ)