坂道「はぁ~…、気持ちいいなぁ~…」
今日は自転車部で温泉に慰安旅行へ来ていた。
旅館に着いてすぐみんなで温泉に入り、今は夕食後、坂道1人で温泉へ入りなおしていた。
ガラッ
巻島「なんだ坂道、ここにいたのか」
坂道「あ、巻島さん。えぇ、みんな卓球に夢中だったのでもう一度温泉に入っておこうと思いまして。それより、僕を探してたんですか?」
巻島「なぁにイイんだよ、俺ももう一回温泉に入りたかったからな。どうせならお前と一緒に入りたいと思って探してたんだよ」
坂道「え……」
真っ赤になって二の句が継げなくなる坂道。
巻島の顔も朱に染まっている。しかし、動揺している坂道にそれに気付くほどの余裕は無かった。
巻島「そ、そうだ坂道、背中流してくれないか?」
そう言って巻島は、赤い顔を隠すように坂道に背中を向ける。
坂道「あ、は、はい!」
真っ赤な顔のまま巻島の背中を流し始める坂道。
背中を流し終え、温泉を出ても坂道の顔は赤いままだった。
東堂「荒北っ!!」
東堂がドアを開けると同時に荒北の名を叫ぶ。
荒北「んだよ、いきなり。うるせーんだよ!」
東堂「ハッハッハッ、よいではないか。そんなことより、今日が何の日か知っているか?」
荒北「あぁ!?何の日って、お前の誕生日だろ?」
東堂「何を言ってるんだ、今日は俺の……、え?」
荒北「だぁら、お前の誕生日じゃねぇのかよ?」
東堂「え?え?」
思いがけず自分の誕生日を覚えていた荒北の言葉を聞き、狼狽する東堂だった。
東堂がドアを開けると同時に荒北の名を叫ぶ。
荒北「んだよ、いきなり。うるせーんだよ!」
東堂「ハッハッハッ、よいではないか。そんなことより、今日が何の日か知っているか?」
荒北「あぁ!?何の日って、お前の誕生日だろ?」
東堂「何を言ってるんだ、今日は俺の……、え?」
荒北「だぁら、お前の誕生日じゃねぇのかよ?」
東堂「え?え?」
思いがけず自分の誕生日を覚えていた荒北の言葉を聞き、狼狽する東堂だった。
2人とも、3~5歳くらいの子供を抱いて
荒北「よう、ひさしぶりだな」
東堂「そうだな」
荒北「かわいいな、女の子か。将来美人になるだろうな」(お前に似て)
東堂「どうかな?そっちは男の子か。やんちゃそうだな。お前に似たんじゃないか?」
荒北「あぁ、かみさんにもいつも言われるよ」
東堂「そうか……」
荒北「あぁ……」
そこで会話が途切れる
荒北「また、……みんなで集まれるといいな」
東堂「そうだな……」
今度は、子供抜きで2人で会いたいと、互いに言えないまま別れる2人
荒北「よう、ひさしぶりだな」
東堂「そうだな」
荒北「かわいいな、女の子か。将来美人になるだろうな」(お前に似て)
東堂「どうかな?そっちは男の子か。やんちゃそうだな。お前に似たんじゃないか?」
荒北「あぁ、かみさんにもいつも言われるよ」
東堂「そうか……」
荒北「あぁ……」
そこで会話が途切れる
荒北「また、……みんなで集まれるといいな」
東堂「そうだな……」
今度は、子供抜きで2人で会いたいと、互いに言えないまま別れる2人