ヒキニートの活動報告43 | ヒキニート活動報告日誌

ヒキニート活動報告日誌

このブログは、ヒキニートの平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。

秋が終わり、冬へ……寒さが身に沁みる。


夏の残り香が凄い秋が終わり、冬が近づいてきた。

体調を崩さないようにしなければ。


前回の投稿から、変わった事は特に無し。

出来事と言うならば、家族がインフルエンザに罹患したものの、症状は軽く、誰にも移らなかった。

他は本当に何も起きず、いつも通り、マンガアプリのポイントを得るためにゲームをしたり、本屋へ漫画を買いに行ったり、である。


先日からはsunoAIという音楽生成AIで遊ぶという事も始めた。非公開設定で、昔の流行りの曲の歌詞を今風に変更させてみたりと暇潰しには丁度良いものである。


今年(2023年)も残り僅かであるが、今年もブログを始めた以外は何も変わらない、いつものヒキニート生活であった。来年(2024年)もまた、2023年と変わらないヒキニート生活であろう。


しかし、2020年代というものは、

2000年代(2000年~2009年)が20年以上前の事になるものであり、何とも、遠い所へ来てしまった、という思いである。


そして、さらに時が進むと、

2030年代は30年以上前の事となり、

2040年代は40年以上……となり、

先の事とは言え、なかなかに末恐ろしい、と思う次第である。


なお、2040年代において、2045年は

1945年の終戦から100年という、第二次世界大戦が100年も前の事になるのである。

(今年(2023年)が終戦78年なので、22年後の2045年が終戦100年なのは当たり前であるが。)


そんな先の事を言ってどうするのか、と言われてしまえばそこまでであるが、22年、即ち、

20年と少し、という年月は恐らくはあっという間に過ぎ去ると思うし、今からその年月の速さに備えておくのも必要なのではないか、と思った次第である。


それから、これは個人的な事であるが、

ヒキニートになってから、己の将来が恐ろしく、尚且つ、体感時間が若い頃より早くなっているのも、時の進みに戦く理由となっている。


今年も時の流れが早かったが、来年もまた早いのだと思うと、なかなかに辛いものである。