２月に新しい化学療法で入退院があり
食欲不振や身体がだるい日が多くて
１か月の半分ほどは活動的ではない
気力がない日々が続いていました
ゴールデンウイークには
毎年恒例になった次男宅訪問と
次女との旅行に出かけてきました
４月末までは自分の状態のあまりのふがいなさに
情けない思いをしていましたが
みんなが良くしてくれたおかげて
元気が出てきました
結論
この先も生き続けるための治療なのだから
しばらくの間は、月の半分寝ていても
後の半分を楽しく過ごせるなら
それで十分ではないか
それでは記憶が薄れないよう、
旅の記憶を新しい方から遡ってみます（反芻です）
先週の日曜日は
いつもの「血縁なし、大伯母、オバハン４人組と
運転手として夫の従兄弟（大伯母の甥）の５人で
愛知県西尾市方面に行って来ました
大伯母の希望で
道の駅等でのお買い物三昧
お昼近くに、いつも混んでいると評判の
一色町の鰻屋さんに行くと、１時間半待ちだと言われ
表に名前だけ書いて同じ一色町のお魚広場に向かいました。
「はなれ」もあるのですが一週間分ほど予約でいっぱいだとか…
敷地内に広い芝生広場があり
こんな滝もありました（なぜ？）
オバハン３人はひつまぶし
写真はお借りしました。
大伯母は上鰻丼
で
鰻が２層になっており、随分な量でしたが
ぺろりと平らげておりました
この分なら伯母さん、まだまだ長生きしそうです
このお店
鰻卸業者直営のお店だそうで
お値段が２０００円～３０００円程とリーズナブル。
鰻は皮はカリッと
身はふっくらと美味しく焼き上げられていました
デザートに抹茶のソフトクリーム
西尾市は抹茶で有名なだけあって
とても美味しかったです
帰りには刈谷ハイウエイオアシスに立ち寄りました。
産直市場や飲食店、「エビせんべいの里」
大観覧車のある遊園地や天然温泉もあって
施設入場者数が全国２位とか３位とかだそうです。
綺麗なおトイレも有名です。
夕方なのに随分賑わっていました
お出かけして美味しい物をいただいた幸せな一日でしたが
私は金曜日の化学療法の副作用で
次の日から胃腸の調子が最悪になり
「前日のお出かけでよかった！間に合って良かった！」
と、お布団に潜り込みながら、安堵しておりました