1日遅くなってしまいましたが・・・

 

昨日9/21は蒼ちゃんが研音に所属して丸7年の記念日でした。

 

役者の道を選んでくれてありがとう!

 

心からそう思います。

 

私事ですが、昨日の蒼ちゃんの入所記念日は、息子が大きな舞台に立つイベントがあり、感慨深い1日でした。

 

夢中になれる何かを見つけ、サポートしてくださる方々に出会えたことは本当に幸せだなぁと改めて実感し、母としてとても嬉しかった。

 

ちょっとおこがましいですが、蒼ちゃんのお母様の気持ちにもなってしまう1日だったな。

 

きっと蒼ちゃんのお母様やご家族の皆さんも、今の蒼ちゃんの成長を見て心から喜んでくれているね(*˘︶˘*)。.:*

 

人は家族だけでなく、たくさんの方々が関わってくれることで自分を確立していくもの。

 

最初は俳優の道を志して飛び込んだわけではなかったという蒼ちゃんだけど、この7年間で熱意のある監督や共演者の皆さんと出会い、たくさんの刺激を受けながらたくさんのものを吸収してきたから今があるんだよね。

 

愛してたって、秘密はある。で見せてくれた1人2役のお芝居では、またひとつ脱皮した姿を見ることができました。

 

きっとたくさんの人が、俳優としての伸びしろがまだまだあるんだ!と実感してくれた作品になったよね。

 

そして、昨日からついに髑髏城の七人 Season月のお稽古も始動したよう(*´ω`*)

 

記念日にふさわしい、新たな節目の1日だね!

 

すでに撮り終えている映画が4本、そしてこれから始まる舞台が1本。

 

8年目はどんな驚きが待っているのでしょうか(*´艸`*)

 

今後の活躍がますます楽しみです。

 

蒼ちゃん、入所8年目、おめでとう╰(*´︶`*)╯

 

お稽古から長い公演の千秋楽まで、怪我や病気をすることなく、乗り切れますように。

 

そして、自分らしい捨之介に出会えますように!

 

初日に会えることを楽しみにしています♪

 

25日の製作発表は・・・残念ながら吉報が届かなかったので(˃̵͈᷄⌓˂̵͈᷅)

 

できれば生配信、ぜひともお願いしたいー!

 

ひとまず、参加できるお友達のレポを楽しみに待ちたいと思います。

 

毎週楽しみに観ていた、「愛してたって、秘密はある。」が17日、ついに最終話を迎えました。

 

予告の映像からも想像できた通り、罪の重さに耐えきれなくなった黎の中に別人格の

「朔(さく)」が存在していたという結末。

 

そして、これまで起こった不可解な現象は朔自身が行なっていたり、お母さんの晶子に命じてやらせたりしていたものであることも明かされました。

 

正直、一連の謎解きの部分がかなり駆け足だったので、1回目に観た時は「これもあれもそれもお母さん??待ってーー!頭がついていかないー!」ってなったんだけど笑

 

黎と朔、1人2役の演じ分けが本当に見事だった!!

 

良い人と悪い人の2役といえば、白星男と黒星男を演じていたスターマンを思い出すけれど、あの頃より格段に進化しているね(*´ω`*)

 

爽に「偽善者ぁ〜」って言いながら頭をガシっと強めにポンポンするシーン、ゾクゾクした(*ノ∀ノ)

 

目つきも声も表情も黎から朔に切り替わる瞬間があって・・・すごい!って鳥肌立っちゃった。

 

最終回後に発表されたHuluオリジナルストーリーの「僕は誰だ?」では、自首して取り調べを受ける中で、鏡越しに黎と朔が向き合う場面が描かれています。

 

⇨ 福士蒼汰、2つの人格が明らかに!“本当の完結編”Huluで配信「物語の結末を見届けて」(CinemaCafe.net)

 

前編、後編に分かれたオリジナルストーリーは現在前編(20分)のストーリーが配信中。後編の配信は24日〜とのこと。

 

「約30ページに及ぶ1人台詞の台本をいただいて、自分にとってはいままでにないチャレンジだなと思いましたが、最後に奥森黎・朔としっかり向き合えた気がします」

 

という蒼ちゃんのコメントを読んで、このドラマの企画の段階で秋元康さんとプロデューサーさんが「福士蒼汰くん主演でミステリー作品を作りたい」と話されていたことを思い出しました。

 

台本30ページ分にも渡る1人芝居を任されるということは、それだけ期待され、信頼されている証拠。

 

監督の色に染まるように細かく演出をつける方もいるけれど、愛あるは監督もプロデューサーさんも終始、蒼ちゃんを信じて任せてくれてるように感じました。

 

クランクアップで語ってた「やりたいことをやらせてもらえた」っていうのは朔のお芝居も大きいんだろうなと思ったよ。

 

今まで見たことのないような、突き抜けた朔のお芝居では、演じることを楽しんでるのが伝わるイキイキした表情をしてて(*´艸`*)

 

多くの人が抱いている蒼ちゃんのイメージを覆して、新しい一面を見せてくれた。

 

ちょいやめの成島監督が話されていたように、今年は蒼ちゃんにとって脱皮できた節目の年だね!

 

朔はブラックなキャラクターではあるんだけど、言ってることが的を得ている部分も多かったり。

 

果凛ちゃんの家庭教師をしてる時も、実は黎の中にいる朔が「このJKけっこうタイプぅ〜♡」とか思ってたのかと思うと、なんか和む笑

 

「マジ気づかねぇんだもーん、毎日前通ってんのに!」の動きもツボ(*´艸`*)ww 

 

どこかいたずらっ子の子どものようにも見えて、なんだか憎めない。

 

朔の思いを知ると、これまでの黎の苦しみと、最終回のラスト、指切りをしてる黎の笑顔がまた活きてくる(;_;)

 

つまり黎ちゃんも朔ちゃんも、どっちも好きってことです笑

 

蒼ちゃんが吹くトゥーランドットの生口笛が上手すぎて・・・いつかファンイベで披露してくれないかな(o´罒`o)♡

 

黎と朔を演じ分ける蒼ちゃんのお芝居はたくさん反響があって、私の周りでも「福士くんってすごいんだね!」という声が聞こえてくる。

 

蒼ちゃんのファンはもちろんだけど、これまで何とも思っていなかったであろう方々の心を掴んでることも嬉しくて、なんだか誇らしい気持ちです(*´ω`*)

 

昨日更新された蒼ちゃんのブログには、共演者の皆さん1人1人に対しての感謝の言葉が並んでいました。

 

普段あまり多くを語らない人だけに、作品への思い、共演者の皆さんへの思いが伝わるね(;_;)


 

「自分はもっとできた!」「もっともっと頑張らなあかんと再実感!」とどこまでも向上心を忘れないその姿勢にもあっぱれ╰(*´︶`*)╯

 

最後に、いろいろ波紋を呼んでいるHuluで完結編を描くことについて・・・

 

きっと大人の事情がいろいろとあったんだろうなということが想像できます^^;

 

でも、どんな形であれ、黎と朔のお芝居をあんなに長く見せてもらえて、単純に嬉しい(〃艸〃)

 

本当は6話くらいで朔が登場して、黎は全ての罪を告白し、残りの3話くらいかけて爽が秘密をどう受け入れていくか、黎がこれからの人生をどう歩んでいくか・・・

 

Huluで配信してくれたストーリーも含めて、黎と朔それぞれの思いもじっくり描いてくれたらさらに良かったんじゃないかと・・・

 

「愛する人の秘密をどこまで受け入れられるか」の部分はだいぶあっさりした描かれ方だったけれど、実際は解離性同一障害で殺人を犯した人を丸ごと受け入れて生活してくって、そんな一瞬で決断できるようなことじゃないだろうから・・・

 

蒼ちゃんをはじめ、キャストの皆さんのお芝居が良かっただけに!

 

個人的にはHuluで配信することよりも、元々の脚本の部分が少し残念に思いました。

 

秘密が全て明かされた後のそれぞれの登場人物の様子をじっくり見てみたかった(*˘︶˘*)。.:*

 

でも、後編で黎と朔が1つの人格に統合されてくのか、共存してくのか・・・その辺りも描かれていくかな?楽しみです。

 

最終話の視聴率も10.1%とグーーンと上がっていて嬉しい(*ノ´∀`*)ノ❤︎

 

蒼ちゃん、そして愛あるチームの皆様、3ヶ月間本当におつかれさまでした!

 

昨日家族で横浜に行ったときにちょっとだけ寄り道してきたので記念写真(*´艸`*)

 

 

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黎と爽がずっとふたりで、幸せに暮らせますように♡♡

 

蒼ちゃんと春奈ちゃんがドラマ「愛してたって、秘密はある。」の現場をクランクアップしたことが今朝、正式に発表されましたね╰(*´︶`*)╯

 

⇨ 福士蒼汰×川口春奈「愛してたって、秘密はある。」クランクアップ! 福士が「台本を読むのが待ち遠しかった」と明かした「愛ある」、全ての謎が解き明かされる最終回!!(Internet TVガイド)

 

写真もたくさん載せてくださっていて、とっても素敵な記事。

 

夏の暑い時期の連ドラ、本当におつかれさまでした!!!

 

大きな花束を手にした笑顔の蒼ちゃんと春奈ちゃん、2人ともいい笑顔(*´ω`*)

 

表情に充実感が表れてる!

 

こういうところが素敵だなっていつも思わせてくれる、最後のスピーチのまっすぐな言葉たち。

 

これまで何度か号泣して話せなくなってしまったりした姿も見てきたけれど、今回は笑顔だね♡

 

でも、ちょっと目が赤いのはウルっときた後だからでしょうか(*´艸`*)

 

ひとつひとつ作品が完成するごとに、現場で吸収したことをしっかりと糧にしている姿がとっても頼もしい。

 

先輩の役者さんの背中を見て学び、現場で日々サポートしてくれたスタッフさんたちに感謝の言葉をまっすぐ伝えられる、その人柄が何よりの魅力だとあらためて思います。

 

公式twitterやInstagramに毎日アップされる現場の様子からも、良い雰囲気で撮影してることが伝わってきて嬉しかったな(*˘︶˘*)。.:*♡

 

愛あるの現場では、のびのび自由にお芝居させてもらっているのが伝わってきて、がっつり演出をされる監督さんとはまた違った意味で、やりがいのある作品だったのかなーと感じました。

 

最終回で見せるダークなお芝居は、きっと自分でも手応えがあったんじゃないかな。

 

前からダークな役もやってみたいと話していたもんね(*´ω`*)

 

こんなに予告を繰り返し見るの、初めてかもしれない・・・ってくらいリピしておりますよ笑

 

最終回はザワキュンと爽とのキュン、両方で心が忙しくなることを期待♡

 

明日は朝のZIPから始まり、蒼ちゃんと春奈ちゃんが日テレの番組に登場の予定!

 

明日、どこかの番組でクランクアップ時の映像が少し流れたりするといいな。

 

 

ここからはちょっと余談・・・

 

フォーゼの「青春白書」という本が好きでちょくちょく読み返してるのだけど、その中で脚本家の中島かずきさんが最後にライダー部のみんなに贈ってくれた言葉。

 

「1年でよく成長したけど、実はここからが始まりなので、ちゃんと大きく育ってほしい」

 

「ここがピークじゃダメだぞ!」

 

「大きく育てよ!頑張れよ!」

 

1年間同じキャラクターを演じて、イベントや映画を通じてもたくさんのことを学べるライダーの世界から飛び立ち、早6年。

 

ドラマがクランクアップを迎え、蒼ちゃんはいよいよ「舞台」という新しい世界に飛び込もうとしてる。

 

この時に贈ってもらったエールをしっかり受け取って、大きく成長した姿で。

 

25日には、髑髏城の七人 Season月の製作発表イベントが行われることも発表されました。

 

今年は舞台があってメンオンには参加できない蒼ちゃんだけど、この製作発表がメンオンと同じ豊洲PITで行われるということで、不思議なご縁を感じるね。

 

たくさんの人たちの思いを背負って飛び込む髑髏城の世界が、蒼ちゃんの役者人生の大きなターニングポイントとなりますように(*˘︶˘*)。.:*♡