ご訪問ありがとうございます。
犬養木堂の足跡を訪ねての第2弾になりますが、目的地の
犬養木堂記念館にたどり着きました。
館内の展示スペースはパチリ禁止とのことなので、庭園を
パチリしておきます。手入れが行き届いていますね。
あとパチリ可能なところでは、この集合パノラマ写真が気
になります。岡山県下の支援者(木堂会)約500人が首相
官邸を訪れた際に、撮影されたものだそうです。犬養木堂
の政治家としてのスケールの大きさを感じますね。
展示スペースでは、犬養木堂の足跡をたどった資料や書や
写真などのゆかりの品々が展示されています。その中でも、
木堂自身の肉声の入ったレコードがあり、首相としての抱
負を聴くことができます。
ここへ来てみて、改めて思ったのが5・15事件の愚かさ
ですね。首相として、政友会総裁として臨んだ総選挙で大
勝して、数々の難題に臨もうとした矢先に五・一五事件で、
凶弾に斃れてしまいました。
丸腰で話を聞く用意のあった犬養木堂に対して、問答無用
と銃弾を浴びせた海軍の青年将校に対して憤りを感じます。
この事件により、戦前の政党政治に終止符が打たれ、軍国
主義による戦争への道へと繋がります。
もし、犬養内閣が任期を全うできたならば、歴史はどうな
っただろうか?柄にもなく、そんなことを考えさせられる
時間となりましたね。
入場料は無料ですが、充実した内容だったので、入場料代
りに3冊の冊子(計500円)を入手しました。思った以上
の穴場スポットでしたね。






