先日に大阪で五街道雲助師の独演会があったので、
行ってきました。
大阪駅の近くの太融寺で行われたもので、先月は
名古屋の独演会に行ってきたのですが、まさか大阪
までやってくるとは・・・行かなくてはとなりました。
雲助師本人もマクラで大阪は今年はこれで2回目で
ですが、ここ何十年間は来ていなかったとのことで、
「完全アウェイ」だなと言われていました。
演目は以下の通りです。簡単な感想も添えておきます。
桂さん吉 「道具屋」(20分)
最近聞いた先代馬生師のそれと比較しながらになって
しまうが、与太郎的な面がもうちょっと出てくればもっと
面白くなりそうな感じ。
五街道雲助「粗忽の釘」(20分)
引っ越ししてから八寸釘を打つところからで、上手くそろ
えてきたなという感じ。
桂宗助「一文笛」(20分)
初めて聞いた噺で、スリが主役で滑稽系かなと思ったが、
結構人情的な側面が見られ聴き入った。
五街道雲助「お見立て」(25分)
杢兵衛さんが面白すぎ。大いに笑わせてくれた。田舎侍
的なキャラクターは笑いのツボに入ってしまう。
仲入り
五街道雲助「中村仲蔵」(40分)
今回は予め演目が出されており、これが出されていたので
行くことを決めた。歌舞伎についての丁寧な説明を入れつ
つ、歌舞伎の所作が素晴らしく、聴き入ってしまう。
雲助師は勝手にですが、聴かせる落語家のイメージが
あったのですが、特に「お見立て」は笑わせてくれて、
演目の広さを再確認しました。免疫力も上がりましたし。
今度は雲助師には来岡を期待しつつ、今年は生落語は
聞き納めとなりそうです。では。
