昨日は香川県東かがわ市の人形劇場とらまる座で

行われた露の新治寄席へ行ってまいりました。


早速出演者と題目を記します。

露の新治  つる (20分) 

        さすがに地元スターでお客さんを掴んでいますね

柳家さん喬 文七元結(50分)

        聞きたかった噺で、さん喬師匠の本領発揮!        

中入り

林家小染  上燗屋(たぶん?)(25分)

        酔っ払いネタは爆笑を生む

柳家さん喬 長短(15分)

        むしろこの噺にさん喬師匠の実力を見た!

露の新治  井戸の茶碗(40分)

        いい余韻が残る噺で心地よい


狙いはさん喬師匠です。先月池袋演芸場で念願

かなったのですが、遥かに近い香川県に来られる

という情報を聞きつけ、仕事を早めに切り上げ、

さん喬師匠の「らくだ」をBGMに車で向かいました。


会場がいわゆる田舎というところで、お客さんは来る

のかと心配しましたが、200席ぐらいの会場は満員

でした。


露の新治師匠は上方の落語家で、地元のテレビ

に結構出ており、テレビタレントのイメージでしたが、

初めて落語を聴かせて頂きました。


地元ネタを上手く取り入れて、お客さんの心をしっかり

掴んでいますね。笑うとがん細胞が1000個死ぬとの

ことでした。125歳まで生きて下さいとのことです。


林家小染師匠も上方の落語家で、先代のイメージが

強い感じですが、権太楼師匠をイメージさせる感じで、

一番笑いをとってました。


さてさん喬師匠ですが、結構香川県には来られている

ようです。1月にも来られていました。こちらがただ知ら

なかっただけですが。


出囃子の「鞍馬獅子」が音飛びになったり、演者のめくり

をめくったりと普段お目にかかれない光景を目の当たりに

できて貴重でした。


落語は2席で「文七元結」と「長短」でした。びっくりしたのは

短い噺の「長短」の方でした。シンプルな噺なのでどうかな

と思っていたのですが、しぐさだけで十分に笑えました。

むしろさん喬師匠の実力を垣間見た気がします。


最後は抽選会もあったりとファンサービスもしっかりしており、

いい落語会でした。ちなみに帰りの車のBGMは圓生師の

「文七元結」でした。