戦略国際問題研、通称CSIS
1962年にジョージタウン大学が設けた戦略国際問題研究所が、後に学外組織として発展したものである。

イエズス会の神父エドマンド・アロイシャス・ウォルシュは、地政学者カール・ハウスホーファーの弟子であり、その学問や思想をアメリカに移植することを目的とした組織であった。

CSISは日本財団(会長・笹川陽平)の下部組織である東京財団と協力関係にある。

カール・ハウスホーファーが緑龍会に忠誠を誓っていたように、CSISは今でも緑龍会の指示に従っている。

左カール・ハウスホーファー 右ルドルフ・ヘス

 

日本紅卍字会に関係している深見東州は、世界開発協力機構とパシフィック・フォーラムCSISが協力し、WSD半田フェローシップ・プログラムを設立し、

ミスズ学園

 

近年では、東京ビッグサイト国際会議場において「グローバル・オピニオン・サミット」を入場料無料で開催した。

これは「世界の若い議員と語り合う」を目的としたサミットで、司会兼モデレーターを総裁の半田晴久が務め、日本からは城内実・原口一博・平沢勝栄・松木謙公が参加し、副総裁の伊藤憲一がオブザーバーをつとめた。