愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんにちは!
今日も来てくれてありがとうございます。
こちらは午後からは雷雨
それまでは凄く良い天気だったのにね
さてさて
この記事では、ましこの母が運転免許証返納した時のお話を書きます
こちらのお話の続きです。
前の記事では、母が車の運転ができなくなれば、
その暮らしを支える事を考えなければならない。
というところで終わりました。
まず、始めたことは、
母は認知症になる前から、もともと用事がなければなるべく外出したくないタイプだったし、
大きな病院の駐車場に車を停めて、診察を終えてから車を駐車した場所がわからなくなり長時間車を探して歩き回ったと言ったり、
美容院に行こうとして場所が解らなくなって帰ってきた。
と言って不安がったりもしていたので、母の全ての用事には付き添うことにした。
これは、そうなる数か月前から兄の通院に付き添いが必要になり、ましこのパートを週に3日勤務にしていたから、そのまま、兄の為に使っていた時間を母の為にスライドしただけ
それまでは、ましこはまだペーパードライバーだったから、
実家への交通手段は、電車が止まる駅まで
(車で片道18分程の距離を)
母に車で迎えに来てもらってたのだけど、
1時間に2本しかないバスの時間に合わせて電車に乗り、
そこからバスに乗り、降りたバス停から徒歩で数分のスーパーに向かいながら母に電話をして、スーパーで待ち合わせることにした。
その時に次にましこが来れるまでの3.4日分の母の買い物をする。
母の家からスーパーまで車で5分足らず。
通院や用事があれば、母と運転を替わった。
ましこが路上デビューしても、しばらく母には ましこのバス停までの送迎だけ、頼んでいた。
話す内容が、かなりおかしくはなっていたけれど、ハンドル操作はしっかりしていたから。
このようにして、母が車を運転しなくても生活していける目途はついた。
あとは、車をましこの自宅に乗って帰ってしまうだけになった。
その頃から母への説得にかかりだす。
この数か月の生活で、ましこがサポートすれば母が車を運転しなくても生活できることが分かったし、そのサポートは続けていくから心配しなくて良いこと。
認知症の薬を処方されているから次回の免許証の更新はできないこと。
そして、
いずれ免許証返納はしなくてはいけないこと。あなた(母)が免許証を持っているうちに、車がなくても安心して暮らせる練習をしよう。
と、何度も言い聞かせて、何度も『そうだね』と言う返事を引き出す。
その行為は母にそれを納得して欲しいという想いもあったけれど、
(次に話す時、認知症の母は初めて聞くような様子で、はじめは怒る。)
ましこの、母から車を奪う罪悪感をなだめるのに
どうしても必要な時間だった。
そうしてから、『じゃあ今日は車に乗って帰るね』と言って
その日、やっぱり怒り出した母を振り切って車に乗って自宅に帰った。
それから数か月、自宅のマンションの駐車場を借り、
母の家にサポートに行っては帰り際に
『車を置いていけ』と言う母とのバトル
自宅に帰れば
『まだ(実家に)帰ってこないのか』とか
『車が無い盗まれた』とか
『早く車を返して』とか
母から怒りながら、何度も電話がかかってくることになる
そうして、母が車と離れた1年半ほどの、次の免許証更新の月に
何とか母をなだめて警察署で免許証返納の手続きを完了しました。
ほおっておいても良かったのだけど、運転免許経歴証が欲しかったので。
※後々役に立つのでもらっておいた方が良いですよ。
あれから4年程、未だに母はましこの顔を見ると、
『私の車はどこにあるの?』って聞くの
コロリとお話がかわりますm(__)m
グリーンスプーンをお試して美味しかったお話
一番のお気に入りは
かぼちゃとサツマイモの豆乳ポタージュ
冷凍庫から取り出して5分チンして食べるよ
西京味噌の野菜たっぷり豚汁
ちょっと珍しい野菜も食べられる
濃厚で元気がでるよ
温野菜たっぷりの伊勢エビビスクのポタージュ
冷凍庫にストックしておけば
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
でわでわ、
またね~
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