愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
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こんにちは!
今日も来てくれてありがとうございます。
先日のお話から
この記事では、ましこの母が運転免許証返納した時のことを書きます
免許証返納を真剣に考え出した当時は、
ましこの母は実家で1人暮らし。
実家は、交通手段が乏しい地域にあり、
バス停や買い物ができるスーパーまで、普通の人で徒歩15分。
途中、厳しい坂道もあり、自家用車がなくては暮らしていけない環境。
だから母の運転免許証の執着は、とても強固で、
「車に乗れなくなったら生きていけない」と言っていたほど。
運転を辞めて7年程になる今でも
『私の車はどこにあるの?』って聞いてくる
母は、鬱病と診断されていたけれど、じんわりと認知症に移行、、みたいな時です。
母と同居していた兄が亡くなり、何度も同じ事を言ったり、炊事や掃除をほとんどしなくなってきたりして危うさを感じたましこは、ペーパードライバー講習に通い出しました。
この時何とか路上デビューできた
ペーパードライバー講習の模様です
母の車への執着を考えるととてもじゃないけど、いきなり説得したりするのはましこにとってココロのハードルが高すぎるのと
一番危惧していたのは、車の運転ができなくなると認知症が急激に重くなるのではないか?
あと、やはりどう考えても同居はできないので、車が無くてもその実家で暮らしてもらわなくちゃいけない。
そうするには日々の買い物、通院、諸々の雑用を全てカバーしていくことも考えないと
ところで、ましこには弟がおります。
弟は妻子と、ましこの自宅から車で15分程のところに住んでいますが、
その妻は兄の葬式のその日に
『お母さん、どこに(施設)入れる?お母さんの年金なら選ばなきゃ直ぐに入れるんじゃね?』
なんて言えちゃうヤツなので、
相談する気も起きなくてね
妻の発言を一緒に聞きながら、たしなめもしなかった弟もアレだけど、
弟なので事の成り行きは伝えていくことにしたのね。
聞いてんだか聞いてないんだかって感じだったけどね。
母に運転を辞めてもらうのには段階を踏みました
長くなるのでまた書きます~
でわでわ、
またね~
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