僕は二十代で初めてズッキーニの存在を知った。

それは宣教者が僕の地域に越してきて、アメリカ人のお婆ちゃん姉妹がズッキーニが売ってないから庭に自分で植えていると聞いた時に知ったのだ。
その姉妹ケンタッキーのフライドチキンが大好物。アメリカン!
それも特定の部位の胸肉の所。骨がやたらとあるよねあばら骨かな。そんでケンタッキーに行きバイトの研究生がいる時は、こっそり全部その部位だけ入れてくれるんだと喜んでたなぁ。
優しい良い姉妹だった。
ズッキーニでそこまで思い出してしまった。

ズッキーニ…
見た目はキュウリの滑らか盤、キュウリ育ち過ぎたよって感じ。
しかし食べたら全然キュウリではない。カボチャの仲間。
独特の食感で茄子みたい、味はみずみずしくて甘みがある、驚いた記憶がある。
ズッキーニって名前が好き。何か言いたくなる『ズッキーニ』って…

僕はズッキーニはシンプルに焼きズッキーニが好きです。
ガーリックソルトをかけてサラダ油で焼くだけ。

これが茄子みたいだけどカボチャぽいし甘みがあり美味しい…

あとついでに屋台キュウリ作った。買ったやつをつけただけ↓
夏に屋台であると食べたくなるので作った八本、一気に六本食べた。

うちの農園でとれたチビキュウリ↓




子供たちで分けて塩かけて食べました。