闘い…と言うよりは抗うかな…
僕が働く会社は家族が営む中小企業…

当時の会社は有給が年間4、5日ですぐに使ってしまい足りなかった。
就業規則も確率されておらず統一されていない社長の気分次第…
給与の手当てもバラバラ…慶弔休暇もある人無い人バラバラ…
社員は正直困っていた…
ある年、社長が暑気払いのBBQを企画した。
その時企画した社長は機嫌良く『その時に会社への要望とか何でも聞くから』と言っていた。
会社の同僚たちは何か言ったら怒られないか心配していたが色々と考えてはいた。
福利厚生の向上や就業規則の明確化など…
僕はこの時だ!と思い社長へ会社への改善案を提言しようと心に決めた。
裏取りのため厚生労働省のサイトの中小企業が該当する情報を調べておいた。
口頭で伝えるには情報量が多いし忘れられそうなので書面に記した。
同僚たちも社長への提言を色々考えていた。
その暑気払い当時。
最初に全社員が集められ全体ミーティングがあった。
この時に要望を聴くのか?と思ったが…
社長はBBQで早くビールを飲みたいらしく早々にミーティングは終わりBBQへ…
BBQの時にざっくばらんに聞いてくるのかな?と皆予想した。
しかし普通にBBQやってビール飲んで社長は機嫌良く酔っており…
僕は社員から会社への要望を聴くコーナーは無いと判断した。
終わった…
みんなも諦めた…誰も提言しない…
社長は機嫌が良いが下手に怒らせたら大変だからだろう。
暑気払いBBQも終わり後片付けが始まり、社長が社員1人1人にお別れの挨拶をしていた。
そして僕に来た時…
僕は覚悟を決めた!
これまでの社長の功績や努力を高く評価しリスペクトしている事を伝えた。
そして社長の会社をもっと盛り上げるために僕は貢献したいと…
そして僕が要望を書いた書面を手渡した。
会社の為、従業員の為に考えた事書いてあります!
社長は酔っており『ありがとう』と見ないですぐにポケットに入れた…
心の中で『終わった!』と思った。
結構キツイ内容だけど批判はしないでプライドを傷付けないように丁寧に書いたつもりだ。
そんでその時は終わった。
もう空振りに終わった感じ…
しかし後日談
後から僕の要望を見てくれたようだ。
総務部と社長で…と言っても皆家族ね。
それも厚生労働省のサイトと照らして…
ゴンザレスさんの言っている事は正しい…
と判断してくれたようで会社の就業規則が確率された。
有給休暇も要望通り15日に変更になった。その他にも…
この件で僕は社員から一目置かれている…
『会社を変えた男』として…大袈裟だけど本当に言われてる(笑)
ま、社長には少し警戒されてるけどね(笑)
でも変えられるのはいい。
だからまだこの会社にいる。
JWの組織はどうやっても僕には変えられない。
だから距離を置いてます。




