三時間の短い滞在だったが、母はお土産に必ず手作りの食べ物を持たせてくれる。


↓お土産色々

さくらんぼ、バナナ、乾麺、アスパラ、トマト(購入したと思われる)

ぐみの木の実(子供たちが取った)


そして、
大量のおいなりさん(もっと持っていけと言われたが残してきた)
出来立てプリプリ、エビフライ。
いつも旨い、きんぴらごぼう。
真似できない料理、ニシンとタケノコの煮物。
飾らないいつも食べてる料理を持たせてくれる。
いわゆるお袋の味だ。

これがうちの母の愛情なのだ。(各ご家庭で色んな形があるかと思います。)

今回実家に収穫に来たらと言われ行き、改めて思った。

このごくごく普通の繋がり、絆を取り戻す為に…
僕は五年間忌避に耐え定期的に集会出席し頑張ったのだと…
エホバへの悔い改めでは無い…
親子の絆を取り戻す為に…

一番強い親子の繋がりを絶つとは何とも悲しい話だ…
真の愛を実践すると称する組織であるならば、まやかしの排斥者への対応の調整ではなく、抜本的に変えて自然の情愛を本当に実践して欲しい!


そして僕は、組織の教えによる愛ではなく、母から受け継いだ自然の愛情を自分の子供たちにも伝えていくのだ…
今日も美味しいの作ろう…

夏がきた!って感じのふるさとの料理。

母がよく夏に作ってくれた。

自宅のプランターで育てたシソをちぎって入れてシソ風味の爽やかな一品。

茄子とピーマンは乱切り(大好きな切り方)で豚のコマ肉少しをサラダ油で炒める切った野菜を入れて全体に火が通ってきたら、鰹だしの素とみりんと、三温糖、醤油(1回し)とお湯で溶かしたお味噌のペーストを入れてます。量は適当です。

最後にシソを入れて出来上がり。


もう、ふるさとの味。

白飯に合う田舎料理です。