僕が大好きな茄子の煮浸し!

クタクタになって味が染みた茄子が大好きだ。


茄子に網状の切り込みを入れて、一緒に生姜も少し入れて、少し多めの油で両面をしっかり焼いて

から、めんつゆを投入!味の濃さは水を足しながらお好みで。

茄子の中身の色に透明感が出たら染みてきた合図、完成だ。

あとは粗熱を取って冷蔵庫で冷やすだけ。

僕は急いで食べたい時は両面にアイスノン(保冷枕)を置き強制的に冷やす。





あと作ったのはチョー簡単。

『キュウリとミニトマトのツナサラダ』

作り方をネットで拾いました。

娘も手伝ってくれた。

キュウリ輪切り、ミニトマト半分切り、ツナ缶とポン酢とゴマのみ。あえるだけ。

爽やかで旨い!夏の前触れを感じさせるね。





妻が大好きので弁当用に作ったのだ。

ポン酢を多様する我が家


ポン酢で思い出すことがある。

僕が排斥され復帰後に、歓迎の意味での会衆の方々からの食事会に呼んでくれる事があった。


その中で長くパートナー生活をしている元特開ベテランの姉妹たちのお宅にお呼ばれした。もう1人のおばさま姉妹(未信者の夫を持つ)も加わりもてなしてくれる。

復帰仕立で、まだ複雑な心境ではあったが受け入れてくれる感じがとても嬉しかった。


メインの料理は元特開の姉妹たちが用意してくれた。大きな皿に少しずつ料理が乗ってお洒落に盛り付けしようとした心配りが嬉しい。

そしてありがたく頂く。


パスタみたいなものから…

モグモグ…

んー気持ちは物凄く嬉しいんだけど…

お料理が…申し訳ないけど…ん~


一緒に参加したおばさま姉妹が僕の気持ちを代弁して言ってくれた

『何これ!姉妹(元特開)!味しないよ!』

そう。全く素材の味しかしなかった。

サラダパスタなのかは不明だが、パスタの麺にほうれん草があえてあった。


救急持ってきたのがポン酢。

パスタにポン酢をかけて食べた。

もう素朴なポン酢かけたパスタ。


元特開の姉妹曰くちゃんと味付けしたとのこと…

いやいや全くしないよ。どんな味覚してるのだろうと心から思った。


その姉妹はコンビニでバイトしていた時もホットメニューのフランクフルトを、焼く前に良かれと思って湯煎にかけて油分を落としてから、焼いてパッサパッサのフランクフルトにクレームがきた、っていう伝説の姉妹だった。


まぁ色んな人がいていいけど個性があって…

しかし、王国第一の人生で生活のスキルが片寄ってしまったのかもね。


何て事をポン酢で思い出しました。