雨で寒いので、おうどんにした。

家族も喜んでいる。

我が家は関西風にしてる。

昆布がメインの出汁で薄口。



今回はおあげさんも油揚げを甘辛く煮詰めて作ってみた。

ふわっふわぁで美味しかった。


おあげさんの残りはおいなりさんにした。



特大おいなりさんは僕専用だ。

うどん用の味付けだから少し味が薄かった…

残念。




あと竹輪の磯辺揚げが16本。

揚げ物で予定より時間がかかってしまった。45分くらいかな


みんなで美味しくいただきました。



そもそも僕はうどん派ではない。蕎麦派である。

こちらの地域は蕎麦の方が身近だと思う。まぁ今はラーメン派かな…

なので、うどんは病気になったら食べるくらいの感覚だった(個人的感覚です)。


しかし、大阪なんばの串カツ横綱で食べたカスうどん、これに衝撃をうけた。

たぶん地元の方に聞いたらもっと美味しいお店あると思うが…

まぁ今まで食べたうどんの中で一番美味しかった。

おうどん旨い!

そしてカスがもうカスではない。ワケわからんが美味しい。

また行きたい。


そして、このおうどんを目指している。カスは作るの難しいが…


そして竹輪を見るといつも思い出す事がある。


会衆の独身30代の1世の姉妹が、食事招待の時に持ってきた料理だ。

竹輪の穴にキュウリを入れた、おつまみ的な料理だった。それも生のままね。

料理が苦手な姉妹が頑張って作ったのだ。

周りのおば様姉妹たちは、それを見て少し引いた感じがした。

料理が得意な姉妹たちが多かったからプレッシャーだったと思うなぁ。

独身の兄弟だと飲み物担当とか多かったけど…

姉妹は料理作れて当たり前的な風潮で大変だったと思う。

特に田舎の会衆なので買って持って行くのはあまり誉められない。御高い物だと物質主義的な感じになるし。

自ら作ってあまり材料費かけない美味しい料理がベスト。


これは疲れるコミュニティーだね…