息子に突然『羊の肉を食べてみたい。』と言われた。

半額になってたラム肉を購入出来た!ラッキーとリクエストに答える。


マトンに比べたら臭みは押さえられてるが、特有の臭いはあるので臭いに敏感な長男に受け入れられるか?!

僕は臭みを取るため日本酒に一晩中漬け込み、更に焼く前にタレに漬ける。

焼いてみて試食すると臭みは減り肉は柔らかい。行けそうな気がする。

ジンギスカン風に調理してみた。



早速、息子に食べてもらうが、食べれない事はないが、やはり臭いが少しな気になるようだ。

傍らで妹が美味しいとムシャムシャ食べていると、少し躊躇していた息子もつられて食べて肉だけ完食した。


まぁ食育として良い体験になったかなぁ。


体験…


僕と巡回監督の関わり体験をまとめると…


幼い頃って巡回監督っては、立場が上の人ってだけでなく、霊的に円熟してて霊の実を培っており人間的に出来た人、もうイエスに近い人ってイメージだった。

しかし、成長し大人になり自分が長老になりわかったのは…

おもいっきり不完全な人間。

長老に毛が生えた程度だ。

優しく良い特質を持つ人も中にはいたが、多くの監督はプライドが高くて(2世やMTS卒業生の監督)、融通が効かない(組織のマニュアル優先)、感謝の念が薄い(自分への施し当たり前の感覚)、一般社会の経験や子育て経験、独身なら結婚結婚が全く無いので感覚がおかしいし、的確なアドバイス出来ない。

自分の霊的な立場を大切にして、本来の羊を顧みる本質を忘れているように感じた。


昔は良くも悪くも個性的な監督がいて厳しいけど、ある程度一般社会も経験した監督とかもいて話しも興味深かったし、組織のマニュアル的なアドバイスではなく個人的な経験に基づいたアドバイスが深かったなぁ。


隣の会衆に身体がどんどん麻痺し動かなくなる難病を持つ長老がおられた。

うちの会衆に訪問で来てくれた時には、身体が不自由で声もかすれ、イスに座りながらの訪問講演をしてくれた。

彼の講演の話しや普通の会話は人生経験の重み厚みがありとても励まされた記憶がある。

そして残された時間を皆のために使おうという姿勢が接し方に表れていた。

そしてこんな人が巡回監督になれば皆励まされ癒されるのにと当時の僕は思った。


組織のロボットになるのが巡回監督に相応しいのだろう。


僕と巡回監督は、もうネタ切れです。

終わります。

何か変なブログでしたが読んでくださりありがとうございました。