毎日大急ぎで帰宅し夕食の支度に入る。

基本的に30分で夕飯は仕上げる目標だ。


今回は短時間で出来る鯖の南蛮漬けだ。



時短の秘訣は鯖はサバの水煮の缶詰を使用することだ。
利点は既に火が通ってるし、骨まで食べられるから、時短と子供たちも安心して食べられるのだ。

まぁ難点はコスパだね、安売りの時に買いだめです。今回は2缶使った。178円×2コ

サバは水気をしっかり取り(ここがポイント)片栗粉でまぶしたら表面を焼くだけ、後は作った玉ねぎとニンジン入りのタレに漬けるだけなのだ。

うちのチビたちも喜んで食べてくれた。
魚不足の子供たちには食べやすく玉ねぎも漬け込んであるので辛みも和らぎモリモリ食べてくれた。
僕もマリネした玉ねぎが大好きだ。

漬け込むで思い出した…
もう何度も登場してくるMTS第一期卒業の巡回監督だ。

英語授業のクラスだということもあり、ご自慢の英語のスキルを鈍らせないために、頻繁に英語で独り言を言っていた。
英語漬けの毎日だ。
それは良いと思う立派だ。

しかし、僕に頻繁に唐突に英語で喋りかけてくる。
まぁいいよ。ある意味…英語の勉強になるし、英語の重要性を教えてくれてんのかなぁ…とも取れるし

でもさぁ、毎回僕が英語で答えられないのを、ダメだこりゃって感じで呆れたリアクションするのは毎回凹んだね。
最後の方はバカにしてんのかなぁと感じるほど…
リアクションに疲れる毎日でした。

そしてこの時からMTSに対してのネガティブな印象をもってしまった。