家族の野菜不足を懸念し、昨日は野菜たっぷりのミートソースパスタを作った。

挽き肉は3割程度で後の7割は、人参と玉ねぎとマッシュルーム、シイタケ、ぶなしめじ。

とにかくニンジンと玉ねぎとシイタケはみじん切りだ。

胃がもたれない野菜の甘味が美味しいソースが家族に好評だ。



味の評価なんていらない、子供たちが口の回りをドロドロにしながら笑顔で食べているのを見たらそれで満足、疲れもぶっ飛ぶ。


この野菜たっぷりの健康を考えた料理で思い出したことがあった…


復帰後に巡回監督の訪問(エピソード1とは違う監督)があり、僕ら夫婦と3番目の元パートナー夫婦と合同で食事招待をすることになった。

あと、訪問前の巡回監督の訪問の発表で、監督自身が糖尿病を患っており医師の指導を受けているため食事招待の食事内容を注意してくれという主旨の発表もあった。

僕はそもそも食事招待は皆バランスよくメニュー考えて作ってると思うし、あとは食べる側(監督自身)の問題だと思った。たぶん皆そう思ったと思う。


実際にもてなしの場になり、皆で考えた手巻き寿司を提供した。

これなら具材を自分で撰べるしコントロールもきく、そして準備が楽だった。


食事となり、食べるの大好きな監督という評判通りコントロールは何処にいった。まぁバクバクすごい勢いで食べる、何ならマヨネーズ欲しいと言いマヨがけ手巻き寿司を『最高!』と言い食べて、皆にもマヨをすすめていたくらいだ。


もてなす側としては美味しそうに食べてくれて良かった…って感じだけど

いやいや発表で会衆の成員に食事内容に注意してくれって言ってたじゃん…

巡回監督の何でもやってもらえる立場に慣れてしまってたのかもね。

そんな大々的に発表しないで他人に責任押し付けないで、自分でちゃんとコントロールすればいいのにと思った。

自分のケツは自分で拭きなって感じ。


ミートソースパスタでそんなことを思い出した…