昨日は100グラム52円の格安の国産手羽元を甘辛煮にして食べた。
肉食女子なのである。
僕に似ているのだ。
僕も小さい頃から大食いで肉食だった。
小さい頃にお子さまランチ系を食べた記憶があまり無い…
普通に大人のメニューを食べて、残す事は無かった。完食するポリシーを持っていた。
無理矢理な感じだけと思い出したことがあった…
小学校低学年の時に巡回監督の訪問があり、野外奉仕の関係性で珍しく外食になった。
トラックドライバーが来るような町のガッツリ系の定食屋で食事だ。
僕と母、そして母の研究生だった姉妹と子供たち(幼児と赤ちゃん)が監督夫婦をもてなした。
僕は肉食なので、迷うこと無く焼肉定食にした。
注文の品が届く、さすが働く男が集う定食屋だ、どんぶり飯に照り照りの旨そうな豚肉、そしてサイドにポテサラがありその上に、何故かさくらんぼ🍒が1つのっていた。
そこに母の研究生だった姉妹の子供(幼児)がさくらんぼ🍒見つけて、取って食べてしまったのだ。
僕は可愛がっていた女の子だったので全然気にしていなかった。
巡回監督の前で取り乱すお母さん姉妹…
まぁよくある事だよね。
さて、この週の巡回監督の奉仕の話で巡回監督が、さくらんぼ🍒のエピソードを話した。適用は何かは忘れたけど…
僕はさくらんぼ🍒取ってしまった側の反応を気にしてしまった。恥ずかしいだろうなぁと。
公の話で取り上げる程でもないと思うが…
まぁ別に大したことではないけど、
でも傾向として
巡回監督に限らないけど、JWにおける話し、プログラムの扱い方で、称賛される事や頑張っている人の例を取り上げるのは良いのだけど…
逆の側の頑張っているように見えない人(実は頑張っている)への配慮や気遣いにはおおよそ欠けているように感じた。
この時の巡回監督も微笑ましいエピソードとして僕とを持ち上げてくれたのだろうけど、反面悲しむ人がいるのを考えるとモヤモヤした思いでいた。
手羽元の甘辛煮からこんな話しになりました。
僕の頭の中はこんな感じです。