僕が一目惚れの姉妹‥


僕が人生で初めて本気で結婚を考えた姉妹‥


誰もが認める色白美人で落ち着いた雰囲気の大人な女性‥


当時開拓者で必要の大きな会衆でも奉仕していた経歴の持ち主、霊的にも長老の妻に相応しいとの上から目線の僕‥


そんな姉妹だから、きっとこれまで色々とお付き合いやらアプローチがあった事だろうし、現在進行かも‥他の兄弟がほっとく訳が無い!

なので余計に焦る僕‥


遠距離ゆえに連絡手段は‥手紙のみ!昭和か!

(一目惚れ姉妹は何故か携帯電話持ってない)


なので渾身のお手紙アプローチ作戦に行動を移す!

それを誰にも相談せずやった。


とは言っても‥

僕のブログを読んでいてお分かりかと思いますが、まぁ文を書くのが苦手‥時間がかかるは、内容は思ったように上手く伝わらない、表現力が乏しい‥

そのため、どストレートな内容の手紙になってしまった。


姉妹の沢山の長所を取り上げ、好意を持っている事を伝え、そして僕の結婚したい思い(長老の立場で仕えてるが、結婚し夫婦で更にエホバにお仕えしたい‥的なことJWだとこうなっちゃう)、もっとよく知り合いたいので結婚を前提にお付き合いさせてもらえませんか?と、まぁこんな内容の事を書きました‥たぶん

下手くそな手書きで‥


そんでもって、勇気を出し想いの詰まった手紙を投函‥

想いよ届けぇ~


って

なかなか返事が来ない‥


パートナー生活中だったのでパートナーには今回の計画バレたくはない、ので頻繁にポストをチェックする僕‥


約ニ、三週間後(記憶あやふや)‥ポストに綺麗な筆跡のお手紙が届いた‥彼女だ!


恐る恐る中身を取り出しドキドキしながら読む‥


んぅ~

あーそうかぁ

結論から言うと


自分は謙遜では無いので長老の妻には相応しくはないので諦めてください的なことを書いてました。

まぁね。拒否られるのは予想はしてたよ、勿論保険かけてたよ心に‥

でもね、そうきたかぁ

長老の妻には相応しくはない‥謙遜でない‥から

この理由は納得できないぜ

諦めきらない僕


当時の僕は、失敗したと思ったのは、手紙に長老の役割を言及して彼女に長老の妻というプレッシャーをかけてしまったと思ったのだ、

いやいや長老以前に僕は普通の君を慕うただの男だぜ‥


もう諦めきれないので懲りずにもう一度手紙を書いた。


手紙だと上手く伝わらないので直接会って話し合いたい!と‥

長老の妻というハードルは気にしないで欲しい事、自分も至らない点沢山あるし、とにかくお互いを知るためにお付き合いさせてもらえませんか?と‥

そして、お手紙の内容の理由だと僕は諦めきらないとまで書いてもうた‥


そして再度お手紙投函。

悶々とする日々‥


数週間後


着たよ、返事が‥


丁寧な書き方で、遠いからわざわざ来なくてもいい事。

究極の結論として、好きな人がいるって‥さ。

初めから言って欲しいよ‥

たぶん諦めきれない僕への彼女の優しさかも‥

何故なら排斥し復帰し7年後たまたま大会で見掛けたが、彼女独りだったから‥たまたまかも

でも相変わらず美人でした。


あーあスタートラインにも立てなかったぜ

まあまあ

しょうがない人生そんなもんさ

当時は返事にタイムラグがあったのでまぁ十分心の準備が出来ていたので、まあ何とかなりましたね(笑)


悲しさと‥バットは空振りでも、全力で振り切った清々しさと何とも言えない感じでした。


それから婚活活動は次の段階へ




この失恋を思い出すといつも槇原敬之のこの歌を思い出します。そして歌の中の人物みたいな人になりたいと思っています。