まだ火曜日。
しかし心底仕事でヘトヘトです。
それでも勉強。少しずつ。
さあ頑張りましょう!
今日は近世の医学から。
1.西欧における近代医学の夜明けの時代
ここで注目すべきは4人の医学者です。
まず「ベサリウス」さん。
イタリアの「パトバ大学」の解剖学者。
人体解剖を行い、観察。その結果を1543年、
「人体の構造に関する七つの書(ファブリカ)」
として刊行。
医学の歴史
って漫画があるんですけど。
その中に出てくるベサリウスさんは、
目が釣り上がってて、する事なす事怖い(笑)
でもそのおかげで非常に印象に残りました(笑)
次に「パラケルスス」さん。
この人の医療は、錬金術=化学の知識を用いました。そして精神病を悪魔などの仕業でなく、医療の対象となるものだと唱えました。
続いて「パレ」さん。
この人と言えば「血管結紮」です。
そしてこの言葉。
「私が処置をし、神がこれを癒し給うた」
え。どんだけ謙虚なんですか。
この人もベサリウスさん同様、漫画 医学の歴史に登場していたので非常に印象的でした。
そして最後に「ハーベイ」さん。
イギリスの医者。解剖学や生理学の研究をして、
血液の循環などについてまとめた「心臓の運動」を刊行しました。近代的生理学の祖!
2.医学の発展の引き金になった自然科学の発達
「グーテンベルグ」は、木版印刷の技術を応用した「活版印刷」を発明。
16世紀、オランダの「ヤンセン親子」は
顕微鏡を発明。
この顕微鏡の改良が進み、
「フック」が細胞を発見。
「マルピギー」が毛細血管を発明。
「レーウェンフーク」が赤血球と細菌を発明。
顕微鏡のおかげで生体の微細構造が知れたわけです。
18世紀に入ると化学分野が発達。
「ラボアジェ」が呼吸の生理を明らかに。
3.卓越した臨床家の出現
17世紀に「ピポクラテスに還れ」運動勃発。
そのため患者観察を重視、自然治癒力の見直しが模索された。
そんな中、イギリスピポクラテスと呼ばれたのが、「シデナム」さん。
この方は診療情報管理士にとっては非常に縁のある方。なんと「疾病分類」を試みたんです!
「ブールハーフェ」さんは、オランダのライデン大学で「ベッドサイドティーチング」を教育の場に取り入れました。臨床重視の診療方法は若い医師から人気があったらしい。
ここからは一問一答的に。
「アウエンブルゲル」:打診法
「ラエネック」:聴診器
「ハンター」:ブールハーフェに学び、エジンバラ学派という臨床医学研究の流れを作った。
「ジェンナー」:種痘を初めて行った。この普及のおかげで「天然痘」から人々を救った。
「プラヴァーズ」:注射器を作った。
4.病院医学の時代(1794〜1848年)
この時代は臨床重視の医者が多く、
大学よりも病院で研究しよう!という人が多くなりました。
専門分化が始まったのもこの時代。
世界の医学の中心=「パリ」
(ざっとまとめすぎました(笑))