おへそにテープ?パリオリンピック | 妙蓮寺白楽 ヒロ鍼灸マッサージ院 自律神経と不定愁訴に向き合う

妙蓮寺白楽 ヒロ鍼灸マッサージ院 自律神経と不定愁訴に向き合う

横浜 妙蓮寺 白楽にある鍼灸マッサージ院 自律神経と不定愁訴。悩みにとことん付き合うテーラーメード施術の鍼灸マッサージ院。優しい鍼と温灸でお待ちしてます。

 

 

 

 

スペインのスポーツ新聞で

「一部の選手がレース中ずっとへそをテープで覆っている」

と話題になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

Google先生の翻訳です

 

 

 

 

 

 

 

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して、Googleで翻訳すれば全文が読めます。

 

簡単にまとめると

 

アジアのアスリート、特にチベットや中国系のアスリートは、へそからエネルギーが失われるという信念を持ち、

へそを覆うことで内なるエネルギーを閉じ込めます。

チャクラ理論では、へそは胎児の発生初期に形成され、栄養を受け取る重要な部分とされていますが、

一部の文化では悪いエネルギーもへそから入ると考えられています

。国際デザイン誌と自然とエコダイナミクス誌の研究によると、へそは体の重心であり、

背の高いアスリートが短距離走で有利になる理由とされています。

 

 

うーん
色んな理論や考えがゴッチャで分かりにくいですね。

 

もともと中国には、

「臍療(さいりょう)」

「臍貼(さいちょう)」

という治療法があります。

 

膏薬をおへそに張り付けるのです。

 

 

 

 

 

 

でも、ドーピングでおそらく引っかかる可能性もあるので

赤いテープを貼ってるだけかもしれません。

 

他の鍼灸師からは
「丹田を整える意味でも、あながち意味が無いとは言えない」

という意見もあったりして

なかなか中国は侮れないですね。

 

色がツボに作用するという考えもあり

(実際に効果はあります!)

赤色にも意味がありそうです。

 

「それ何ですか?」

と素直に聞いても、中国は本当のことは教えてくれなさそう。

 

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ヒロ鍼灸マッサージ院  
Hilo Acupuncture and Acupressure Clinic

院長 國定広丈    
Clinic Director : Kunisada Hirotake