▲ 【CONTENTS 1】イントロダクション、夫から見た「元気です」、「元気です」のその後
節目の! 第60回です。
わーいわーい
今後とも頑張りますので、よろしくお願いします!
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喜びます!(まさかのユーチューバー風)
がん相談支援センター・・・?
さて、
ひるなまの内視鏡検査が終わるを待つ間の、2人(にひき? にわ?)ですが。
センターの概要
・がんに関する相談ごとなら何でも、
がんに詳しい看護師さんや、専門の相談員さん、ソーシャルワーカーさん、臨床心理士さんなどが対応してくれる、相談窓口です。
・・・ご覧いただけましたか
さすが、「がん情報サービス」。
良さげでしょ
ひるなまを待つ間に、このページに偶然私、たどり着いたんです。
本当はこの上のリンクを紹介できた時点で、今回のブログは終わってもいいのですが、笑
私の体験から、大切なところ、体験談など共有するべく記事を続けます。
↓「がん情報サービス」より。
全国にある、どなたでも無料・匿名で利用できるがんに関する相談窓口です
全国にあります。
どなたでも、利用できます。
無料・匿名で利用できます。
全国にあります、とは…
▲「がん情報サービス」より。
まず、センターはどこにあるのか、ですが・・・
「がん対策基本法」に基づき、厚生労働大臣が指定した以下の3種の病院。
ここにセンターがあります↓
お住まいの地域にありますか?
どなたでも、とは・・・
▲「がん情報サービス」より。
つまり、
患者さんご本人だけでなく、
ご家族でも、
恋人でも、
ご友人でも、
上司や同僚でも、
どなたでも。
私は、1人での利用が最も多かったです。
対面がほとんどで、電話も利用しました。
「今日相談してくる〜」と ひるなまに明かして利用することもあれば、
内緒で利用したこともありました。
また、ひるなまと2人、さらに姉も交えて3人、ということもありました。
無料・匿名とは・・・
無料、匿名での相談が可能です。
問題解決に必要な情報を相談者から引き出したり、解決策を共に考えていくために、
患者や家族の職業や年齢、家族構成などの情報も聞かれることがあります。
もちろん、センターの方には守秘義務が発生します。
お考えになって、都度お答えください。
▲補足
○ 医師のように、患者さん個別の治療に関する診断・判断をすることは、できません。
例)
・今すぐ、別の抗がん剤に変えたほうがよい!
・CTの結果、〇〇病ですね。
みたいなこと。
◯ がん相談支援センターは、私は予約を推奨します。
「予約不要」なところもありますが・・・
実際予約しようとしたら枠がほとんど残ってない、なんて日も。
予約したほうがゆったり相談できる気がします。
センターの方も助かるでしょうし・・・
とは言え、
「どうにもこうにも不安で、誰かに聞いてほしい」
って時のための支援センターというのも、また真実だと思います。
近日中に、初めて相談した時のことをブログに書きますね。
もちろん予約などする余裕はありませんでしたよ。
(あの時の相談員さん、マジでありがとう)
今頃、はんてんを着こんでおでんを仕込んでいる頃かなあ。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました
「 がん診療連携拠点病院等の整備について 健発0801第16号 令和4年8月1日」厚生労働省健康局長(PDF)
「がん診療連携拠点病院における相談支援について」 厚生労働省健康局(PDF)
※最新情報
↑がん診療連携拠点病院、小児がん連携拠点病院などの一覧表や、がんゲノム医療中核拠点病院の一覧、がん情報サービスへのリンク、制度に関する最新情報の通知など
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では、失礼します。
※医療従事者の皆さん、いつもありがとうございます。
ひるなまの夫