▲ 【CONTENTS 1】イントロダクション、夫から見た「元気です」、「元気です」のその後
※「虐待」「お別れの会」という言葉が出てきます。
ただし直接的な内容の記述はありません。
前回に引き続き、インタビュー#2にて語りきれなかったことを、再びお話しします。今回で補足、もとい吐き出し(笑)は終わりです。
1本目は、こちらからどうぞ。
2本目は、こちらからどうぞ。←今日もここ!
3本目は、こちらからどうぞ。
許せない理由 その2
これからも、妻の両親を許すことは、絶対にありません。(引用)
前回に引き続き、なぜ許せないのか、その理由の2つ目をお話しします。
※身バレを防ぐべく、抽象的なお話の部分がございます。ご了承ください。
2)「お別れの会」で、異常な振る舞いを繰り返したから
元・義両親。
彼らの異常さは際立っていました。
私や姉とは、感覚・常識・ふるまいが余りにもかけ離れていました。
最低限の礼儀すら、彼らはいつであっても、どの場所においても、誰に対しても、持ち合わせていませんでした。
平たく言えば、「会」に出ていいような態度ではありませんでした。
追い出せばよかった。
たとえ遺恨がなくてもお付き合いしたくない人たち。
自分中心。話が通じない。
自分たちの常識を押し付ける。
会に、大いに水をさしました。
絶対に許せません。
一方で、ひるなまのこれまでの苦労が偲ばれました。
▲「元気です」第5話より
ひるなまが実家から遠ざかっていた理由を「これでもか」と実感できた機会とも、なりました。
よく、こんな両親から、ひるなまが育ってくれたなと…
戸籍上の、「他人」
程なくして、私は市役所にある届出をいたしました。
「姻族関係終了届」です。
無事に受理され、戸籍上は、もはや連中とは何のつながり(姻族関係)もありません。
※ひるなまとの、婚姻関係が無かったことになったわけではありません。
・・・今にして思えば、これでよかったのだ、結果オーライかな、とも思っています。
さもなければ、
絶縁していなければ、
今後も両家は、親族としての付き合いを続けていたのかもしれないのですから。
吐き出し終わりました(笑)
けっこう重い話が続き、申し訳ないです。
ですが、
・話の通じない相手はいる、病気のことは伝えたい人にだけ伝えればよい。
・絶縁に至るまでとなった私の憤りと、その理由
この2つは、
夫から見た「末期ガンでも元気です」
においては、どうしても記録したい、お伝えしたい内容でした。
書かせていただき、ありがとうございます
今回はここまでです。
お読みいただき、
ありがとうございました
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では、失礼します。
※医療従事者の皆さん、いつもありがとうございます。
ひるなまの夫