こんばんは。

 

末期ガンでも元気です 

 38歳エロ漫画家、大腸ガンになる

(ポラリスCOMICS、フレックスコミックス株式会社発行)

の著者、ひるなまの夫でございます。






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CONTENTS






第7回です。




強い副痛を訴えるひるなま

近くの救急外来(B病院のカエル医師)へ。 

検査結果に納得がいかない、

ひるなまのくだした決断は…。




  🐰いまだに引っかかること🐰


救急外来で、点滴。

「異常ありませんね。」

CT、血液検査、尿検査、正常とのこと。


↑第1話より。




ああ!?

マジか??


お医者さまに、心の声がきこえたかな?というくらいの表情を炸裂させてしまう。


俺、顔に出るんですよ笑

覆面してるけども。



とにかく困った。

ひるなまは翌日、

Pクリニックという

個人経営の胃腸科に行きます。


↑第1話より。



「元気です」を読み返すたび、

実は、少しだけ引っ掛かりを覚えるひとコマです。


「明日、一緒に行くぞ! 連れて行くよ^^」

って言いたかったなあ〜。





  🐰控えめに言って、神🐰

さて、その日仕事から帰ると、

なんだかご機嫌なひるなま



ひ「夫よ、ゴッドハンドに巡り会ったよあたしは。すごいよ、すごい!」


夫「マジか!?」


その日、ひるなまが歩いて行ったPクリニック。

そこの内科医さんが、

昨日の救急外来のCTで分からなかった腫瘤を

なんと、触診だけで見つけ出してくれたそうで。

↑第1話より。マジ神。



しかも、急遽、翌日胃カメラをやっていただけることに!!!

内視鏡の類の日程を、

ぐいっとねじ込んでいただけるとは。

そんなことありますか。



ちょっと複雑ですが、

どうせやるなら、早いほうがいいはずだ


混乱も少しありながら、まずは検査、そう検査。



…検査するってきまったんだから、

もう早く検査してほしい!!!!

こう思ったことある方、いらっしゃいますか?

とにかく、早く、早く、、、。



希望って、大切ですよね。


「わからない」「何かは、ある」


ほんの少しの前進かもしれないけども、

前進できたことが、その時は嬉しかった!

次こそ、いっしょに行こう。(胃カメラだしね!)







今日はここまでです。


お読みいただき、ありがとうございましたにっこり


おやすみなさい。



※  救急外来で、早朝に検査していただけたことには、感謝しています。また、ゴッドハンド先生、忙しい中、ねじ込んでいただけまして。特例って、わかってます。感謝しかないです。


※医療従事者の皆様、いつもありがとうございます。



ひるなまの夫


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