帰省してこんなに雪のない暖かい実家は初めてかも。厳しい寒さに震えることもなく、雪かきの必要もなく、スノーブーツすら必要のない年末年始。就寝前に水道の元栓を閉めることもない。これでいいのかと不安になるくらいだった。
厳美渓温泉 いつくし園 に行ってきた。
はるか昔に一関に住んでいたことがあって、一関の温泉によく行っていた。朧げな記憶ながらいつくし園は聞いた記憶がない。スタッフに聞いたら、「駅前にあった石橋ホテルと渓泉閣が合併して元渓泉閣をいつくし園にしました。この辺りの地名がいつくしと言うので名前がこうなったんです。」
最近は経費削減で布団敷きっぱなしのところが多いが、私はこの方が大好きだ。到着して風呂入って布団でゴロゴロ。朝もチェックアウトまで布団でゴロゴロできるから。昼寝朝寝バンザイだ!
リニューアルしたんでしょう。トイレが絶対以前は和式だったろうなぁと。うまく工夫したもんだ。
部屋からの気色
目の前が磐井川 厳美渓のフォトスポット?まで歩いてすぐ
まずは温泉へ
原泉の温度が温いらしい。温め、普通、熱めがある。いくら雪がなくて暖かいとはいえ温めはぬる過ぎた。熱めでちょうどよかった。
日本酒をいただきました。私の好きなタイプではなかったけど美味しかった。
ここで深く後悔。朝食のバイキングに少し中華があって、それが美味しかったのだ。
宿泊予約の際、夕食がフカヒレ御前とレストラン泉饗での中華のどちらかを選択できた。レストランでの夕食の方が千円くらい高かったろうか。温泉で中華はあまり食べたくないなぁと思ってフカヒレにしたのだ。朝食のちょこっと中華が思いの外美味しかったので、夕食は中華にすればよかったと深く後悔した私‥。