【症例紹介】鼻尖再建+隆鼻術 +他院修正(鼻中隔延長修正 耳介軟骨移植術+プロテーゼ抜去) | ヒルズ美容ステーション

【症例紹介】鼻尖再建+隆鼻術 +他院修正(鼻中隔延長修正 耳介軟骨移植術+プロテーゼ抜去)

『鼻尖再建+隆鼻術(I型プロテーゼ) +他院修正(鼻中隔延長修正 耳介軟骨移植術+プロテーゼ抜去)』を行った症例です。


鼻中隔延長修正の症例

 

3年前に、韓国の病院で隆鼻術と鼻中隔延長術をされましたが、患者様から「普通で自然に見える鼻に戻したい」との要望で修正を行いました。元の5mmのシリコンプロテーゼを2mmの高さに入れ替え、肋軟骨による鼻中隔延長が行われていたため、鼻尖から鼻柱にかけて突出していた部分を除去して、鼻尖形成と耳介軟骨移植で再建しました。


1年8カ月半後の経過診察では、ご本人の希望通り、整形感の無い、自然で可愛らしい鼻になっています。

 

 

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ヒルズ美容クリニック

 

◆施術料金

鼻中隔延長修正 耳介軟骨移植  ¥990,000
プロテーゼ抜去(オープン法)  ¥198,000
隆鼻 プロテーゼ挿入  ¥330,000

鼻尖縮小法(オープン法) ¥330,000

 

 

 

 

 

 

◆リスク・副作用・合併症

鼻中隔延長術・鼻中隔延長修正術:
内出血、腫脹、感染、鼻閉、鼻中隔穿孔、鼻先が硬く豚鼻ができなくなる、 アップノーズ・ダウンノーズ・高すぎるなど鼻尖の形態異常、鼻孔の変形・左右差、鼻中隔弯曲、軟骨の吸収、軟骨の位置異常(ずれ)、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、修正術の場合は修正前より悪化する可能性がある、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。
*耳介軟骨採取部は耳介後面に傷跡が残る、感覚鈍磨、疼痛、外耳道の変形など
*鼻中隔軟骨採取部は鼻中隔の強度が落ち、将来曲がる可能性がある、鼻閉など
*肋軟骨採取部は胸に傷跡が残る・目立つ、胸郭の変形、気胸、心タンポナーデなど

プロテーゼ抜去:
内出血、腫脹、感染、鼻根部・鼻尖部の変形、被膜残存、鼻柱あるいは鼻根部を切開した場合は、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷が目立つ)、 瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

プロテーゼによる隆鼻術:
内出血、腫脹、凹凸、感染、太い鼻筋(アバター鼻)、鼻筋が曲がる、プロテーゼが動く、 位置異常、鼻孔の左右差、プロテーゼが飛び出す、目頭の距離が狭まる、 傷の哆開(しかい;傷が開く)、鼻腔内瘢痕形成(傷が肥厚し目立つ)、 瘢痕拘縮(引きつれ)、テープかぶれ、ヒトアジュバント病、 自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

鼻尖形成(鼻尖縮小):オープン法:
内出血、腫脹、感染、鼻尖が硬くなる、アップノーズ・ダウンノーズ・ピンチノーズ・パロットノーズ・ポリービーク変形など鼻尖の形態異常、鼻孔の変形・左右差、鼻尖と鼻翼の間の溝が強調される、傷の哆開(しかい;傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、瘢痕拘縮(引きつれ)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、自分が想像していた結果と異なるなどが考えられます。

 

※before & afterの画像は、参考画像であり効果や満足度は症例により異なりますのでご了承ください。