痩身治療の考え方~外科的痩身治療 VS 非外科的痩身治療 | ヒルズ美容ステーション
2015年10月16日(金)

痩身治療の考え方~外科的痩身治療 VS 非外科的痩身治療

テーマ:超音波痩身器機;痩身

今回は痩身治療について説明します。

 

ダイエットは食事にきをつけたり、

 

 
運動などによって達成される可能性が高いのですが、
 
世の中にはそれでも難しい方もいらっしゃいます。
 
そのような方に対して我々は痩身治療を提供しています。
 
 
現在私たち形成外科医や美容外科医が行う痩身治療は、
 
脂肪吸引
 
②内服薬による痩身
 
 *排泄を促し体重を減少させる方法と、食欲を抑えて体重を減少させる方法とがあります。
 
③脂肪溶解注射
 
④医療機器を使用した痩身治療
 
 *超音波を用いて脂肪細胞を振動させるも方法や、脂肪細胞を冷却する方法があります。
 
・・・などがあります。
 
私が行っているのは①と④です。
 
つまり外科的な痩身治療と、非外科的な痩身治療です。
 
脂肪吸引など外科的に行う痩身治療は、
 
1回の治療での改善が期待できるのですが、
 
怖さ、痛み、術後の腫れなどもあり、患者様はわりと躊躇されます。
 
 
一方で非外科的痩身治療では、
 
怖さ、痛み、術後の腫れなどはありませんが、
 
改善するまでに複数回の治療が必要になることが多いので、
 
早急に効果を出して欲しいという方には向いていないかもしれません。
 
それぞれ一長一短がありますよね。
 
 
患者様は痛くなく、
 
そして、
 
少ない回数での治療を望まれるので、
 
なかなか難しいものがありますね。
 
ちなみに・・・
 
近年は“非外科的痩身治療”が増えています。
 
 
ところでクリニックで行っている④の超音波を用いた痩身治療って?

 

どのようなものなのでしょうか?

 

患者様には脂肪吸引とは違い、

 

イメージしづらいようですので下のイラストを見て下さい。

 


 

 

オペラ歌手をイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。

 

 

非外科的な痩身治療で使う超音波は・・・

 

歌手が発声する“ある領域”の超音波とワイングラスとが共鳴し、

 

その共鳴が一定値を超えるとワイングラスが割れる現象とよく似ています

 

つまりマシーンから照射される超音波が、

 

脂肪細胞の膜(ワイングラス)と共鳴し、

 

その共鳴により脂肪細胞が壊れるというものでなんです。

 

 

そこでよく患者様からは、

 

「脂肪以外の細胞には悪影響はないの?」

 

・・・と聞かれますが、

 

実は・・・

 

脂肪細胞は血管や神経の細胞に比べ非常に巨大で、

 

痩身に使われる超音波は、

 

小さな細胞には共鳴しないので、

 

血管や神経の細胞は破壊されず、

 

脂肪細胞だけが破壊される仕組みになっているので、

 

出血や痛みがないわけなんです。

 

とっても画期的な原理ですよね。

 

その点脂肪吸引は、

 

特殊な器具を脂肪組織内に差し込んで物理的に破壊するので、

 

超音波痩身治療と大きく異なりますね。

 

 

では最後に壊れた脂肪細胞はどこにいくのかというと、

 

リンパ管などに吸収され、体外へと排出されていきます。

 

一度壊れた細胞は修復されないので数は減っていきます。

 

また運動を併用するとリンパの流れが良くなり、

 

相乗効果が生まれ痩身がより進みます。

 

 

いかがでしたか?

 

 

 
痛いけど1回の治療効果が高い“外科的痩身治療”か、
 
それとも
 
1回では劇的な効果は出ないけど、
 
痛くないから安心してできる非外科的痩身治療か・・・
 
う~~~ん
 
どっちがいいか難しいですかね?
 
 
          丸山成一
 
 
 
 
 

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