小2の娘が友達を家に連れてきた。
小学生のお友達が家に来た時、どのように対応するか。は各家庭だいぶ違う気がする。
そもそも家に入らないでという家。
何も出さない家。
ジュース位出してあげる家。
お菓子を出してあげる家。
頻繁に来ているか、めったに来ないかによってもだいぶ対応が変わる気がする。
我が家は、日中仕事で家にいないことが多いので、たまにしかお友達が来ない。
それもあり、何かしら出したいタイプ。
子供はすくすく育ってほしいので、何かしら食べさせたい。この気持ち、なんというのかしら。
きれいごとでもなんでもなくそんな感じでいつも対応している。
何かしら出したいけれど、無駄食い防止と健康のため、ジュースや市販のお菓子を買い置きしていないので、急な場合なんかしら探し出して出す。
先日、小2の娘が友達を家に連れてきた。
事前にエクレアを買っておいたので出したが、洋菓子の七不思議のひとつ。あっという間に食べ終わる。そのくせ食べた感がない。
もっと何か出したいな。と探してみたが、何もなかった。
あっちこっち探して、見つけ出した冷凍庫の中のポテト。
お友達にポテトは好きか聞くと、好きだと言う。
というわけで禁断の油を解禁。
忙しいなあ、時間がないなあ。とか思うのは、こんなことばかりしているからな気もする。
塩がいいかケチャップがいいか。と聞いて、塩と言われたので塩にして、ちょっとケチャップも添えてお出ししたら、夢中で食べてくれた。
私も少しつまみながら、学校の話をしたりした。
ああ平和。
というわけでわけぎの話。
枯れかけた球根を土にねじ込んで放置していただけ。
なのに立派なわけぎが発生。