子供のお友達が来た時の話とわけぎの話 | 明るい家庭菜園

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なんとなく生きてきて何とかなってた私が、なんとなく畑を持ち、なんとなく家庭菜園をしている経過の報告。参考にはなりません。

小2の娘が友達を家に連れてきた。
 
小学生のお友達が家に来た時、どのように対応するか。は各家庭だいぶ違う気がする。
 
そもそも家に入らないでという家。
何も出さない家。
ジュース位出してあげる家。
お菓子を出してあげる家。
 
頻繁に来ているか、めったに来ないかによってもだいぶ対応が変わる気がする。
 
我が家は、日中仕事で家にいないことが多いので、たまにしかお友達が来ない。
それもあり、何かしら出したいタイプ。
子供はすくすく育ってほしいので、何かしら食べさせたい。この気持ち、なんというのかしら。
きれいごとでもなんでもなくそんな感じでいつも対応している。
 
何かしら出したいけれど、無駄食い防止と健康のため、ジュースや市販のお菓子を買い置きしていないので、急な場合なんかしら探し出して出す。
 
先日、小2の娘が友達を家に連れてきた。
事前にエクレアを買っておいたので出したが、洋菓子の七不思議のひとつ。あっという間に食べ終わる。そのくせ食べた感がない。
もっと何か出したいな。と探してみたが、何もなかった。
 
あっちこっち探して、見つけ出した冷凍庫の中のポテト。
 
お友達にポテトは好きか聞くと、好きだと言う。
 
というわけで禁断の油を解禁。
 

 

忙しいなあ、時間がないなあ。とか思うのは、こんなことばかりしているからな気もする。

塩がいいかケチャップがいいか。と聞いて、塩と言われたので塩にして、ちょっとケチャップも添えてお出ししたら、夢中で食べてくれた。

 

私も少しつまみながら、学校の話をしたりした。

ああ平和。

 

 

というわけでわけぎの話。

枯れかけた球根を土にねじ込んで放置していただけ。

 

なのに立派なわけぎが発生。

 
 
下の球根を食べたりもするらしいが、私は葉っぱだけ切り取って使う派。
 
 
ザバザバ洗って切り刻んで置いておくが、白いねぎ程風味もないのであまり消化できず。
そして誰もあえては食べず。
大量に余ったわけぎをどうしてくれようか。
 
考えた結果、困ったときの卵登場。
 
 
わけぎをこれでもかと投入。ついでに余っていた白ねぎも投入。
 
 
この白だしを入れて、味付け完了。
後は焼くだけ。
 
 
子供のタンパク質不足が心配なので、暇さえあれば卵登場。
ねぎも消費できて一石二鳥。
 
 
大根おろしも消費できて一石三鳥。
 
家庭菜園している利点。野菜が沢山使えること(使わなきゃいけない状態に強制的になる)。