ホットクックのトライアンドエラーの話 | 明るい家庭菜園

明るい家庭菜園

なんとなく生きてきて何とかなってた私が、なんとなく畑を持ち、なんとなく家庭菜園をしている経過の報告。参考にはなりません。

先日仕事で上司が、
『〇〇を〇〇するようにしたから。』
と言ってきた。
 
『〇〇を〇〇すると、結果的にとっても大変になると思いますよ。』
と努めて平坦にお答えした。
 
仕事をまじめにやっている、若くてパワーのある人からすると、猛反発をしそうな内容だったが、そう、私は生活に疲れ、夫と些細なケンカを十数年繰り返してきたただの主婦。
 
ここで、それしたらこうなってこうなってああなるの!なるか確証はないけど絶対なるの!大変になるのわからないの??!!と反発することの無意味さを知っている。
知っているので、一切反発はしない。淡々と、こう思うけど。。とは言う。
 
『でも一回やってみてよ。』と上司が言う。
 
するようにしたと上司が言うのなら、それに従うのが私の役目。
私より仕事の全体の事を考えている上司の意見は重要。
私の感覚的な想像は不要。
 
夫には従わないくせに、職場では従う、従順な私。
ここで、自分の意見とは違うから、という理由で、嫌な態度や反発的な態度を取るほど、私は未熟ではない。
私の喧嘩十周年歴をなめてはいけない。
『分かりました。やってみるね!』と素直に従う私。
 
結果的に3日後に大変なことになり、再び上司が訪れ
『やっぱりこの前のあれ、やめることにしたから。』と言ってきた。
 
『そうだね、ちょっと大変なことになったね。』と伝えた。
『でもすぐに方針変えるのさすがだね。』と伝えた。嫌味でも何でもない。
ほんとにさすがだと思った。
 
『トライアンドエラーだよね。』と上司は言った。
 
ということでトライアンドエラーの話。
 
結局、鍋でお湯沸かしたほうが早くない?といつも思い、鍋で湯を沸かし、茹でている野菜たち。
ホットクックには茹でる機能もあるので、使ってみることにした。
 
比べてないので、鍋とホットクックの味の差は分からない。
 
ほうれん草を洗って、そのままホットクックにぶち込みます。
 

 

ボタンを押します。

 
 
放置です。
その間別の事が出来て楽。
ただ時間はかかる。
鍋でやるより5倍はかかる。
ただ、他の事が出来て楽。
 
 
出来ました。
ザルに開けて終了です。
 
この間他の料理をしていたので、案外いいじゃん!と思い、
すかさずブロッコリーもぶち込みます。
 
 
ボタンを押します。
 
 
出来ました。
 
 
焦げました。ふにゃふにゃです。
 
 
焦げ付きました。
 
調べてみたら、連続使用はいけないらしい。
機械がある程度冷めてからじゃないと、温度管理が出来ないらしい。
 
トライアンドエラー!!