南海荘に行った話その2 | 明るい家庭菜園

明るい家庭菜園

なんとなく生きてきて何とかなってた私が、なんとなく畑を持ち、なんとなく家庭菜園をしている経過の報告。参考にはなりません。

私の別荘、南海荘は、いつからか、アルコール飲み放題になったらしい。
料金別途ではなく、料金含む。
 
夕飯には飲み放題がついているという事前情報を夫にしっかり叩き込んだにもかかわらず、夕飯前に売店でビールを追加で買いに行き、すでに1リットル以上飲んでいた夫。
なぜ。なぜなのかしら。
 
物価高騰のあおりを受けたのか、飲み放題になったからなのか、去年より食材の数がちょっと減っていた気もするが、そんなことに文句を言ってはいけない。
 
こんなに企業努力しているんだから。
主婦の私にはわかる。とても考えられたメニューであることを(多分)。
 
提供されているメニューで、いかに自分で工夫をし楽しむか。それが私の別荘、南海荘の楽しみ方。
 

 

ただただ、焼くのが楽しい。

 
 
ただただ、目の前で炊きあがるのが楽しい。
 
 
ただただ、自分の好きな具材だけで鍋を作れるのが楽しい。
 
 
食事がある程度終わった小2が、カニだ!とチミチミ身をつついて食べている姿も楽しい。
 
他のバイキングメニューも全部美味しい。
お酒もこれでもかと並んでいて楽しい。
大して飲めなかったけど。
 
風呂に入って寝て。
 
翌朝。
早朝釣り人がひたすら釣りをしているのを窓から眺めているだけで楽しい。
 
 
朝も朝で干物を焼けて楽しい。
 
 
他のバイキングメニューも全部美味しい。
 
私は宿にアンケートがあればびっしりと書き込む客なのだが(悪口は書かない)、今回は娘が書きたい。というので、任せた。
 
 
トローリ。
 
出来れば毎月泊まりたいが、年に1回で我慢しよう。私の別荘、南海荘。
 
そのまま帰ってもいいが、平和なレジャー、花摘みをした。
沢山並ぶ、花摘み屋さんの1つにいたネコ。
 
 
みーちゃんというらしい。
みーちゃんが懐いたので、みーちゃんと呼んでいた店員さんに言い、花摘みをさせてもらった。
 
 
 
ポピーは10本でいくら、キンギョソウは10本でいくら。と言った価格設定。
 
 
我が家の一番人気、ポピーのつぼみ。
 
 
かいじゅうのたまごのようだ。
 
 
なんかの花のつぼみ(適当)。すごいけむくじゃら。
 
ポピーと菜の花(食べる用)を摘み、会計をしてみーちゃんの店に戻る。
 
 
凄いところで寝てた。