縁起のいいさといもの話と大根の話 | 明るい家庭菜園

明るい家庭菜園

なんとなく生きてきて何とかなってた私が、なんとなく畑を持ち、なんとなく家庭菜園をしている経過の報告。参考にはなりません。

先日、職場にいる、話したこともない他部署の男女が毎朝一緒に通勤してくるので、全く興味はないが、同部署の若い男性社員に
 
『ねえ、あの人とあの人一緒に会社来てるけど、付き合ってるのかね。』
と何気なく聞いたらら
 
『ああ、結婚したらしいですよ。』
と斜め上の返事をもらい。
 
普段刺激の少ない、日常を送るのに必死な主婦の私。
突然の刺激的なニュースにとても驚く。
 
『えええええー!!ちょっと!あんたも頑張んなさいよ!!』
と、ほんとの無意識で、咄嗟に独身の同部署の若い男性社員をたきつけて肩をバン!と叩いた。
 
言った後後悔した。
…これはセクハラではないか。
 
3日ほど、どこかから呼び出しをくらうんじゃないかと怯えていたが、セクハラで訴えられることはなさそうだ。
 
セクハラって、被害者になる時期より加害者になる時期の方がずーっと長いのね。
 
というわけでさといもの話。
掘り上げたさといもの親芋が、あまりに元気なので水耕栽培した。
 

 

数日後、枯れた。

 
 
あらまあ、と思っていたら、復活の兆し。
 
 
このまま植え時期まで育てて、土に下したら育つのかしら。
 
そして、時間のない中なんとか種まきした大根。
 
 
なんとか出来た。
 
 
短いが出来た。
 
 
凄い又根だが出来た。
 
 
短くてサイズも様々な謎。
 
小さい大根の方が、一回で使い切れるからいいのよ!
 
と畑の住人に励まされた。
確かにそれは一理ある。