テレビが壊れた話 | 明るい家庭菜園

明るい家庭菜園

なんとなく生きてきて何とかなってた私が、なんとなく畑を持ち、なんとなく家庭菜園をしている経過の報告。参考にはなりません。

ある家電量販店で買った冷蔵庫。
家に設置したとたんにピーピー鳴り出す冷蔵庫。
配送設置のお兄さんは、何も聞こえませんけど?といった感じで説明をしてそそくさと退散。
 
何かがおかしいのかな、とお兄さんが帰宅後に説明書を読み、冷蔵庫をいじって気付く。
扉開けっ放しセンサーが壊れていて、ずっと開いてるよー、扉開いてるよー。とピーピーなっていることに。
 
まだ近くにいるであろうお兄さんに電話。
あとは買ったお店とやり取りしてください!!と言うだけ。
そう、置き逃げ。多分置いたときにおかしいことは気付いていたはず。確信犯。
 
そして数日の無駄な時間と労力と冷蔵庫なし期間を経て、新品交換された冷蔵庫。
 
そんなことがあった1年後くらい、今度はテレビを買うことに。
懲りもせずまた、同じ家電量販店で買う。
 
まあ、家電って運だっていうし。あそこで買っても大丈夫でしょ!と見に行く。
展示品であり得ないほど安く売っていたテレビを発見。
こんなに安いの?壊れないの?大丈夫なの?と売り場のお兄さんへ確認。
 
目立たないところにちょっと傷があるだけで、展示品って言ったって長いこと置いてあるものでもないし、一般家庭と同じくらいの使い方だし、新品と同じ扱いで保証付くし、まあ壊れないですよ!!!というわけで購入を決意。
 
1年と数日後、画面が真っ暗になるという怪奇現象。
 
1年と数日経っているので、メーカーが修理代を持つか、家電量販店が修理代を持つかでなにやらもめた様子。
メーカーも治らないのに3回ほどテレビを見に来て、全く治らないまま3か月ほど放置される。
 
結局その家電量販店が負担することになるが、家電量販店の保証は量販店ごとに全く違うようで、買った金額分ポイントで戻すから、30日以内にテレビ買うようにと言うがんじがらめの保証。
 
またその家電量販店でテレビを買うことから逃れられず、ポイントと差額分を自腹で同じようなテレビを購入。
 
その後、洗濯機を買い替えることとなり、今度は別の家電量販店で購入。
全く壊れもせず、一生懸命働いてくれる洗濯機。
 
その後、エアコンをまた懲りもせず同じ家電量販店で購入し、買ってすぐに壊れる。

 

 

エアコンを購入した時についたポイントを何とか使い切り、もうこの店とは縁がないので、今後一切関わらないようにしようと決意。

さすがにこれは壊れないだろう、とフードプロセッサーを買う。

 

 

ようし!これでもう、あの店で家電は絶対買わないぞ!今後一切足を踏み入れないぞ!やっと縁が切れたぞ!!とスッキリ。

 

フードプロセッサー最高だぜ!とか思いながら、フードプロセッサーを買った翌日。

テレビが壊れた。

 

 
呪われている気しかしない。