カラダを支える筋肉の声を読み取り

二度と太らないカラダを作る

人生逆転のボディメイクサポートKaoruです。 

プロフィールはこちら


 


 

私がキネシオロジーと出会って、

奇跡的にも痩せることが出来るまでを、

何回かに分けてお話ししていきたいと思います。

ところどころうろ覚えなところもありますが、

お付き合いいただけると嬉しいです。

 

 


 

 

実は私、

生まれた時からむっちむち。



予定日を2週間ほど過ぎて、

もう帝王切開で産むしかない!!

となった途端に産気づくという、

おっとりベビーでした。



そして体重は、3700gのビッグベビー。


 

 

 

そんなわけで、

生まれた時からむっちむちな私でした。



 

そのままの体型ですくすく成長し、

保育園時代も、

男勝りな性格もあって

男の子とばかり遊んでいました。



 

そんな私が、初めてぶち当たる壁。

それが、女子からの仲間外れ。


 

きっかけが何だったのか、

いまだにわかりません。



でも、ボス?らしき彼女以外は、

順番に仲間外れにされるという

恐ろしい洗礼を受けた気がします。



 

これが、周囲の目を気にする

私のはじまりでした。



どうすれば嫌われないか、

周りを気にして、常に行動していました。



気づけば言いたいことも言えず、

そして両親に心配をかけたくない!

そんな長女気質が顔を出し、

誰にも言えないまま時は過ぎました。

 

 



時は流れ、高校時代。



 

相変わらずのぽっちゃり?むちむちな私。



小学5年生からずっとバレーボールを続け、高校ではキャプテンも務めましたが、

それでも痩せず。




「痩せなければレギュラーから外す!」




そう言われて努力はしたものの、

まったく痩せることはできませんでした。




校内一厳しいと評判の部活で、

校内マラソン大会では、

10キロという距離を走るため、

大会前には部活でも同じ距離を走っていたりも関わらず痩せない。



 

 


もっとスリムになれば動きも良くなり、もっともっと良いプレーが出来る。 

試合でも、今よりも勝てるようになる!

 


 

監督に言われたことは頭ではわかっていたけれど、

全校マラソン大会でも入賞できちゃう私は、

どこか危機感に欠けていたのかもしれません。


 

 

でも結局痩せることのないまま、

キャプテンなのにレギュラーを外される。



あの時の悔しさは今でも忘れることなく、心の傷として残っています。

 

 

高校生活で、

どんなに運動を頑張っても私は痩せられない!!



そんな思い込みを抱いたような気がします。



だって、朝練から始まり、

夜練、テスト期間はギリギリまで練習。

練習前に10キロ走ったり、

ウエイトトレーニングをしたにも関わらず、全く痩せられなかったんだもの。

 




高校を卒業して地元の企業に就職。

ここで1度目の転機が訪れます。

 



それが、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)による茎捻転(けいねんてん)でした。



3度ほど、猛烈な腹痛を経験し、

地元の病院では治らず、大きな病院を受診した先で発覚。



病院嫌いな私は、

目の前が真っ白になったのを覚えています。

 



「出来る限り早めに手術を」



 

あまりのショックに、

母の目を盗んで夜な夜な泣いていました。



素直に自分の気持ちを言えなくなっていたんですね。


 

母を悲しませたくない。

心配をかけたくない。

 


そんな想いがそうさせてしまい、

ここでも両親の前では、

気丈に振る舞っていたような気がします。

 


結局、捻転が酷かったため、

卵巣を摘出せざるを得なかったそうで、

担当の先生が申し訳なさそうに話してくれた記憶があります。



20代になったばかり。

この先の結婚や妊娠と考えると、

気の毒に感じたのかもしれません。


 

ここからちょっと荒れた私がいました。

 

 

 

 

 続きはこちら→→→


 

 

 

 

 

ご予約お問い合わせは公式LINEアカウントからでも承っております。

お気軽にお問い合わせくださいね。

 

LINE公式では、ダイエットに関する豆知識やお得な情報を流しております。

 

ご登録の際は、お名前とスタンプ1つを送ってくださいね ↓↓↓

 
image
※ID探索の場合は、 @gpt5455t
『@』から入れて探索をお願いします。