子どもって、生傷絶えませんよね。治ってきたなと思ったら、またやってしまう。

男の子だから尚更でしょ?
ってこともあるのでしょうが、
 
昨日の夜のお風呂に入る前、服を脱ぎながら長男『タイ坊』が自分の脇腹を指差した。
 
「ねぇ、ママ見て~」
 
V 字に貼られた大きな絆創膏2枚。
 
「どうしてそんな所に傷が出来るの…❓」
 
「公園の中にある低い柵の上を歩いて、横の植え込みに落ちた」
 
えへへ~と笑って頭を照れたように掻いている。
 
わたしも身に覚えがある。妄想で冒険の道を設定して、平均台に乗るように柵を歩いて落っこちる。
横にある刈り込まれた植え込みの上部の葉が厚く生い茂り、落ちたわたしの背中をポンと弾ませる……と、思い込んでたら
 
バキバキバキッ❗
 
植え込みに半分くらいめり込んでストップ。枝で細かい引っ掻き傷をしこたま作りました。
 
幼稚園とか小学校低学年ならまだ分かるが、たぶんその時わたし高学年。しかも、女子。
 
「うん、分かるけどね。柵を歩くのは止めた方がいいよ」
 
「うん。そうするよ( ´∀`)」
 
息子は見事にわたしの遺伝子を受け継いでいるらしい。『想像力の若干の足りなさ』。
 
今日も服の背中部分をめくって、尾てい骨の上の腰に近い部分に直径1センチの丸い擦りむけ傷。
 
「学校でまたやっちゃった~(;^_^A」
 
大きなケガしなくて良かったけど、無茶すんなよ~( ノД`)…
 
 
 
 
 
 
 


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