子供二人と雪の北海道へ その4 オホーツク海沿いの街(紋別・興部)(2018年12月) | 空の向こうへ ~社会人バックパッカーの足跡~

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30代 妻子もちサラリーマンです
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ジャンル 一応国内旅行ですが たまに海外も行きます

北海道旅行3日目

 

起床後 部屋から海を眺める↓

曇っているが天気は悪くない

朝食は 優雅にホテルのバイキング 

雪印の「カツゲン」が飲み放題なのはいい。あとオホーツク海沿いの街らしくホタテ押しだった

ホテルを出て、まずは紋別公園へ

息子は車に乗ったらすぐに夢の世界へ旅立ちました…

 

娘と二人で公園にある展望台へ

展望台から街の方を眺める

そういや、北海道何度も来ているが、紋別の街へ来るのは初めてだ(厳密にいうと旧渚滑線沿いをチャリで走ったことはあるのでカスってはいる)

そもそもオホーツク海側の網走より北に来たことがほとんどない(交通の便が悪くて行きにくいというのもあるけど)

小樽から稚内経由で網走とかやると面白いとは思うけど最低3泊4日からやしな。

 

あとこの公園の真横に灯台がある。

紋別灯台↓

港町が一望出来る丘の上とは言え、海からこれだけ離れた場所に灯台があるのは珍しいと思う。出来れば点灯中に来たかったのだが小さい子供がいるので自重しました。

 

次に車で紋別港へ向かう。

ここでは全国でも珍しい「トッカリランド」というアザラシ専門の水族館があり、アザラシのショーなんかもやっていて身近でアザラシが見れる。

うちの息子さん ビビッて近づかない…

 

お姉ちゃんは普通に触っていたけどね~

 

因みに一番手前のアザラシ義父と同じ名前でした。

名前の由来は保護した漁師さんの名前らしい

 

アザラシを愛でた後、港を散策

 

謎の鮭のオブジェ

 

アザラシの滑り台

 

道の駅にあった カニの爪 

 

これ数年前までは海の上にあったらしい

 

先代ガリンコ号

停泊中の現ガリンコ号

 

今の時期は港内にあまり人もおらず静かだけれども、流氷シーズンはここも大分混むんだろうな、今は中国人も多そうだし。流氷クルーズ一度乗ってみたいけど近年中々予約取りにくい状況になっているらしい。

 

車に乗り北上する。

 

息子さんはまたすぐにお眠に…

 

オサムロ原生花園のネイチャービューハウスでトイレ休憩

 

あと二月ほどで流氷が見られるのだろうけど、今の青々とした海が広がる景色もいい。

 

再び車に乗り興部の「ミルクホール」へ

ここは大手牧場のノースプレインファームの直営レストラン

前々から気になっており今回来たのだがレストランが団体客で貸し切りの為入れず…

事前に確認すれば良かった…

 

仕方なく横の売店で飲むヨーグルトとソフトクリームを食らう。

飲むヨーグルトはビックリするくらい旨かった。