グランパンパースです。
大航海時代の人物。
ちょっと色々と調べていたら、この人が気になりました。
ドン・フアン・デ・アウストリア。
大航海時代5のゲームにも出てきます。
ゲーム内では、ドン・フアン・アウストリアという名前です。
ドン、というのはスペイン語で、
男性への敬称らしいので本当は付けないらしいですが、
アウストリアは、一般的に、これで知られているらしいです。
それだけ愛されている人物なのかも知れません。
似たような話だと、
中国の漢帝国の高祖は、劉邦という名前ですが。
邦、という字は、兄貴、的な意味合いだということで。
だから私たちは、劉邦、という名前を呼ぶときは、
劉の兄ちゃん!
と呼んでいることになるwwww
というのもありますが。
まあ、これは関係なかったwww
アウストリアは、
イスパニア、すなわちスペインの王、カルロス1世の庶子。
王子様ですが、軍人の道を選びました。
そして、レパントの海戦、という超大規模な戦い。
オスマン帝国vsイスパニア王国
実際、当時の西欧諸国は、オスマン帝国に全然勝つことが出来なかったそうですが。
このレパントの海戦は、西欧がオスマンに大勝した初の戦争だったということです。
ただ、そのあと西欧は足並みがそろわず、
元々目的としていたキプロス島の奪還などは出来なかったと言います。
レパントの海戦のときのアウストリアは26歳くらい。
相当軍事的な才能があったということなのでしょう。
調べてみたら、すごくカッコイイ人だった。
ちなみに、36歳とか37歳くらいで、チフスによって軍事行動中に病死しています。
ちなみに私は、ホワイトデー仕様のガチャで引いたアウストリアを戦闘担当の一人として使っています。
結構使い勝手が良いです☆
ファッションセンスも良いですw
ゲーム内では、ジャン・アンドレア・ドーリアとのやり取りが、漫才のようで面白い。
ジャン・アンドレア・ドーリアは。
レパントの海戦の指揮官の一人です。
この辺の歴史とか、すごく面白いですね。
日本史や中国史に比べると、あまり馴染みはないのですが。
ちょっと自分が書く曲とか、ほかの方法で考えているパフォーマンスの世界観として。
使ってみたいという願望が出てきた。
ヨーロッパ史を調べてみるのもいいかも知れない。
どの辺の時代を調べるか、だけれど。
やはり大航海時代かな?
なんか抜群に面白い気がする。
日本史でも面白い時代である戦国時代と同じくらいだし。
ちょうど、日本史とも比べたりする楽しみ方もある。
このドン・フアン・デ・アウストリアは、徳川家康、あるいは真田昌幸と生まれた時期が近いし。
軍事的な才覚に優れていた、という部分で、家康や、真田幸村の父親の天才武将、昌幸に近い、というのは、比較してみると面白い。
ちなみに、リヒャルト・シュトラウスやモーツァルトの曲でおなじみの、
伝説の放蕩児、プレイボーイのドン・ファンとは別の人物なのだそうです。
最初、勘違いしてました私www
あれ?ドン・フアンって、私知ってるよ?
ってゲームでカードが出た時に思った。
実は、まったく知らないドン・フアンでしたがwww
そのときはホワイトデー仕様で軍人の服じゃなかったのもある。
軍人のほうの普通のレアカードは、そのあとで出ましたからwww
あれは17世紀の人物だそうですから。
アウストリアは16世紀☆
ニコニコ動画で、ボカロを使って、
アウストリアのことを歌っている人が居た。
とても良いセンスをしている人でした☆
勉強になりました☆
↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5571597
ゲームの中でも苦労しているようです。
せめて私のパーティに居るときには、楽しんでもらおう☆