今年のキーワードは「寄り添う」
令和4年の三箇日は好天に恵まれ、加えてコロナの感染者数もゼロ日が続く中、清々しい気持ちで新年を迎えたのも束の間。
状況は一変し、オミクロン株という新たなウイルスの急速拡大が進んでいます。
またまた行動が制限される不自由さを繰り返すことになるのでしょうか?
さて、相続・財産管理業務に注力するようになってから10数年を経過しましたが、業務内容も単なる手続き業務から生前対策をどう組み立てるか等々のコンサルティング業務に変化してきているように思います。
つまり、相談者、依頼者の意向をしっかりくみ取って、その方に適合した対策を講じる必要性が高まってきています。
そこで、今年の執務姿勢のキーワードは「寄り添う」です。
限られた時間の中でしっかり相談者、依頼者から事情をお聞きすることで本意の把握に努めたいと思っています。
直接対面でお話しすることが難しくなり、電話やリモートを利用する機会が増えることも予想されますが、だからこそ「寄り添う」ことを大事にしたいと思っています。
お気軽にご相談いただければ幸いです。