: *:゚* ͡͡helllloooooo


お待たせいたしました!



言うよ!



どーん!





ずっとずっと温めておりました情報は

こちらです!!!







2019年「隠人」

2021年「鬼灯町鬼灯通り3丁目」


に続きまして、

プロデュース公演としては3作目、



そして、きちんと

【劇団クアトロ】となってからは、

初公演です!



「ローズのジレンマ」🌹




去年の公演が終わり、

来年何しようか〜なんてお話をしていて、

AFFがあったり、

メロスの稽古したり、

いよいよ演目を決めないととなった際に、

ふっと私の目に止まったこちらの戯曲。





去年、大地真央さんと神田沙也加さんが

ダブル主演でやられたこの作品。






当時観たわけではないけれど、

なぜか偶然流れてきたこのチラシ。



ちなみに、この作品を知ったのは

あの日よりも前です。




あらすじを読んだら、

あれ?ぴったりじゃない?!

って思って、

我が団体代表カオルさんにお話をしました。



いいわねぇ〜と2人で盛り上がり、

持ち前の暴走力で、

アメリカにメール。

(英語話せてよかった)



戯曲と権利を購入。



あれよあれよと必要な手続きは、

進みました。




まずは翻訳をしてみることになり、

上質なアメリカンジョークや、

英語ならではの言葉遊びの訳に苦労し、

全部訳したら3時間?!ってくらいの

ものが出来上がり。



そこからカットしたり、

わかりにくい箇所に言葉を加えて、

随所に許可をとり、

キャスティング、スタッフさんの手配をして

今に至ります。





稽古は始まっております。



私が演じる女性アーリーン。

ローズの友人でもあり秘書。




戯曲と向き合い、

役と向き合い、

相手と向き合う。



「挑戦」の連続。



自分の今の実力と、

そこを打破したいジレンマ。



主人公ローズと秘書アーリーン

の関係もジレンマ。

タイトルはローズのジレンマだけど、

アーリーンもジレンマだらけです。




人間って日々ジレンマの連続ね。



鎌で5人を滅多刺しにしたり、

箪笥持って走り回ったり、

そんなことは一切封印!

上質な大人のラブストーリー?!

令和版ゴースト?!

だ、け、ど…?!



どうかどうか、

ネタバレサイトなどはご覧にならず、

目の前で起きる会話劇をお楽しみ

いただけたらと思います!!







少しだけ、キャストの方のお話しますね。


4人芝居なので、個々がメイン!

今回出演を依頼した

山本さんと佐々木さん。



ささっきーさんは、

皆様覚えていらっしゃいますか?

ひなた号のサラリーマンさんで、

共演させていただきました。


それからも、

絶えず舞台を観に来ていただいたり、

観に行ったり、

仕込みで入っていただいたり、

なんと照明さんとお知り合いだったりと

不思議なご縁があり、

今回私の相手役をお願いしました。

絡むシーンが沢山あるので、

どうやって作っていくか楽しみです!



山本哲也さん、

劇団民藝の大大先輩です。

民藝公演のドイツ亭を拝見した際、

カオルさんと、

あの方だっっ!!(やばばばばば)

となりました。

台本の読み方、役の作り方を

日々勉強させていただいています!

でも話すと気さくな方なので、

ついいろんな話をしてしまいます。



カオル様、

なんと共演8作目。

AFFの強敵と共に戦い、

最近はプライベートでもいっぱい

お話して、ご飯して、お買い物して

遊んでいただいている私。

だからこそ、ガッツリ芝居するシーンが

すごく楽しみだし、

未だかつてない絡み方をするので、

楽しみにしていてほしいです!



観ていただいた方はわかって

いただけると思いますが、


「この役は私たちにしかできない!」


です!きゃ



そしてもちろん演出は、

劇団民藝杉本孝次さん!

巷では、

孝次さんカオルさんひこちゃんは

ゴールデントライアングルと

呼ばれているんだとか?!



(おいクアトロはどうした、、?)




2カ月半後、

素敵な舞台をお送りできるように、

キャストスタッフ一丸と

なって突き進みます!

そして程よいリーダーシップを発揮し、

みなさんを引っ張っていくことが

目標です!!



どうかどうか楽しみにしていて

もらえたら嬉しいです❤️



ご予約はこちらから

お願いします!



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🥀📚❤️🌹📖🖋



【ローズのジレンマ】

ニールサイモン

演出杉本孝次(劇団民藝)


*日時*

202277()10()

7() 14:00

8() 14:00/19:00

9() 14:00/18:00

10()14:00


*場所*

中野スタジオあくとれ

東京都中野区中野2-11-2

サン中野マンションB1

(JR/地下鉄東西線中野駅から徒歩3)


*出演*

川本カオル

彦坂文香

佐々木一樹(いぜるい〜あ)

山本哲也(劇団民藝)


*スタッフ*

舞台監督:飯塚幸之介(有限会社飯塚舞台事務所)

照明:孤崎茂久

音響:山下麻里子(有限会社パンデーロ)

美術:有限会社相原企画

主催:劇団クアトロ



*あらすじ*

ローズは、かつてピューリッツァー賞まで受賞した大物女流作家であった。しかし、生涯の恋人と決めていたウォルシュを5年前に亡くして以来、全く書くことができなくなってしまう。今や破産の危機に瀕していた。

そんなローズを献身的に支える秘書のアーリーンは、ローズに新作を書かせようと奮闘するのだが、ローズは毎晩、ローズにしか見えないウォルシュの亡霊との甘い時間に浸りきっていた。

そんなある日、ローズの将来を心配した亡霊ウォルシュは、彼の未完の作品を完成させ、印税を稼ぐよう提案する。

そして、共同執筆者として若手作家のクランシーを紹介するのだが、作風も性格も全く異なる2人の作家の共同作業が無事に進むはずもなかった。

そこに、何としても作品を完成させたいウォルシュと、クランシーに惹かれているアーリーンも加わり、話しはこじれるばかり。

果たして、本は無事に完成し、ローズの危機は回避されるのか?

そして物語は、衝撃のラストへ