: *:゚* ͡͡helllloooooo



先日アフターヌーンティというものを
体験してきました。


恐らく人生で初めてです。


すごくないですか?
え?これ全部食べられるかな?!と
最初は少しドキドキ。



メンバーはアサちゃん、沙矢架さん。


昔あったグータンヌーヴォみたい
じゃないですか?!

3人で、
2月の白い狸公演、12月の旭川公演
そしてAFFを始め助成金申請お疲れ様会でした。


12月の旭川公演は、
本来9月に行うはずだったのが
延期になってしまったので、
実際は夏頃から稽古をしていました。


まだあの世界感がきちんと確立してない状態で、
ピアノに対しても〇〇な感じ~、
ふわーっととかゆるやかに~とか
そんな注文なのに、
沙矢架さんはいつもドストライクな演奏を
加えて下さっていました
BGMというより、一緒に舞台上にいる感覚。
ピアノも沙矢架さんもひとつの出演者のような
感覚でおりました。
時には、
こういうのどう?と提案までしていただき、
(自称)脚本家兼演出家の私としては、
とてもとても有難かったです。


ほとんど着替えているので、
今回はきちんと聴けなかったのですが、
アサちゃんの歌と沙矢架さんのピアノの
組み合わせいいよなぁ♡


1回ね、稽古初期のときに、
あまりに曲のパワーが凄すぎて、
出オチしたことがありました。
しかも着替えて出ていかないといけないのに、
着替えてもいなかった!
着替えスペースで、
上手すぎでしょ!って一人で突っ込んでた。
シーンが止まって、あれ?ってなって、
やっと自分だということに気が付きました。
その節は大変失礼致しました。汗)
それくらい、やばかったんだわ。
生で聴けた方、羨ましいです。



有難いことに昨年度我が団体は
数々の助成金に助けられました。
資料を作り、1000文字単位の文章を書き、
過去未来現在全部を資料化して、
提出して、審査されて、採択いただくわけです。
助成金をいただくことが最終目標ですが、
採択されたら、なんだか国から認められたような
これからも舞台頑張りなさい
と言われているような気分になるのです。


だって、そういう助成金ってハードルが
高いものだと思っていましたし、
1500人くらい埋めちゃう規模の劇場公演や、
長い歴史のある劇団〇〇とか〇〇座くらいの
ところが対象で、
私たちみたいな団体にまでは回らないもの
だと思ってましたから。


1年前のLINEのやりとり見てたら
無理無理!って端からあきらめていたから、
なんだか、1年後、その助成金に助けて頂き、
あんなことあったね~こんなことあったね~
と言っているのが奇跡のようです。


この申請業務ですが、
やはり簡単ではなくて、
「資料はこうやって書いて下さい」
どういう資料添付してください」
手引きが必ず発行されるのですが、
やはり例外があったり、
え?ここどう書くの?とかシステムエラーとか
が付きもので、一筋縄にはいかないものでした。
そんなときに、アサひこさやかLINEで聞くと、
こうじゃない?こうすればいいんだよ!と
お返事が来て、
みんながわからないときは
誰かが電話してその回答が共有されたり
とにかくお仕事が早い&出来るお二人が傍にいて
私はもうなんとも心強かったです。


平気で住所間違えたり、
桁間違えたりしますからね←おい
(初歩的ミス多め)


いやーほんとに、仕事できて、
素晴らしいアーティストってどんだけやねん。


とかいろんなことを考えながら、
スイーツもぐもぐ。
紅茶飲んだり、エスプレッソ飲んだり。
多いかも、食べられないかもと思った気持ちは
何処やら。
案外ペロリんでした。


歌手、ピアニスト、女優
同じ舞台人ですが、
普通だったらなかなか同じ舞台に
立てないかもしれない。
ましてや、アフターヌーンティなんてね。


だからこういう機会を与えて下さった
AFF(ARTS for the future!) 
アートにエールを
に感謝感謝です。



また行きましょう♫(私信)


そして、今年度も助成金申請
がんばるぞー


: *:゚* ͡͡byebyeeeee