: *:* ͡∀✪͡helllloooooo



お昼すぎに
訃報が飛び込んできました。


4年前お世話になった
演出家/脚本家さん。

その作品のオーディション
現場にもいらっしゃったこと
きちんと覚えています。
だから、
私の合否に少なくとも影響されていた
はず。


脚本はその方が書かれました。


ほとんど当て書きのようで、
なんだか私の役も私そのままだった。
セリフがすごい多いわけでは
なかったけど、
今でも大切な役。



正直、その作品で出られたことは
人生の転機だと思っています。
まだ、「役者」と胸を張って
言えるような状態ではなかった頃。
参加してた小中学生メンバーと
稽古前に遊ぶことが楽しみでした。

稽古後、
大人と飲みに行くのが楽しみでした。


「役」とか「演じる」とか。
すべてなんとなーくやっていました。
でも、
一緒に演っていた大人たちがすごく
お芝居に熱い方々ばっかりで、
あんな風になりたいと思いました。


その作品を通じて知り合った方々は、
今でも私の人生において重要な割合を
しめています。


そこから繋がった縁は、
巡りに巡って今に至ります。


だから、ありがとうございました。
と心から言いたいです。

これからも私は舞台で生きます。
と伝えたいです。



58才。早いよ。

人生は何が起きるからわかならい。
本当に精一杯生きないといけないな。


後悔しないように。


ご冥福をお祈り申し上げます。


美味しいお酒、
沢山呑んで下さい。




: *:* ͡∀✪͡byebyeeeee