: *:*⋆ฺ ✪້͡∀✪້͡helllloooooo


ちょうど本番1ヶ月前に
なりました。


11月後半からずっとこの作品が
頭の中をぐるぐるしてましたので、
あと1ヶ月で終わってしまうのね。
という、
ちと寂しい気持ちも。



前回プロデュース業について
書いたので、
今日は役者目線で隠人を
語りませう。



初めてこの作品を読んだとき、


(即ち、
人魚じゃないと気づいた時。

このネタ元を知りたい方は
1つ前のブログをお読み下さい。)


一言、衝撃でした。


真っ先に浮かんだのは、
お婆役が大竹しのぶさんで、
天女さんが蒼井優さんか黒木華さん、
市という初老の男性が小日向さん、
トメは村上虹郎さん


レベルのキャスティングで、
いけるんじゃないかと。


百姓一揆のときのお話しで、
現代のSNS普及社会にはとても
考えつかないようなセリフが
沢山ありました。



だからやりたいと思ったんですよね。


だからこそ。





天女さんはね。

.
.


もう言おう。

.

.

あて、天女じゃないねん。

みなが天女さん天女さん
いうけど、
ほんまはあての名前も、
どこから来たかわからんのや。
気づいたら、
こないなとこにおったんや。



ということで、


天女役なんだーとかれこれ4,5ヶ月
宣伝しておりましたが、


(人魚役ってお伝えした方
本当にごめんなさい!


このネタ元を知りたい方は...(略))


正しくは、
波打ち際にいたため、
みんなに天女さんと呼ばれる
記憶喪失の娘です。




いろいろ調べないといけないことも
ありますし、


「こんな感じ」と曖昧な感じで
稽古に臨むと全部バレます。



ある程度固まりかけて来たときに
真逆のアプローチを要求されます。



慣れない着物の足さばきや座り方を
鏡前でいろいろ研究し、


と思えば、
昨日はチーコが顔を出したらしく、
「その、手をグーにして横に広げるの
は貴女の癖かな?」
と演出に言われる始末。



黒木華さんでいこうかと思ったら、
岩下志麻さんと
松雪泰子さんを混ぜる要求が来たり。



ただドドドMのわたくし、
無理難題を突きつけられる程、
心の中ニヤニヤしてるんですよ。



キターー\(^ω^)/ーーーって。




いいの。
沢山苦しませて。




頑張るから観に来て下さい。






なんて、
チープなことはいいません。



稽古に行くと次の日、
アザが沢山出来てるんですよ。


ラストシーンまでいくと、
天女さんのいろーんな想いを
受け止めてあげるのが結構大変で
ハーハーゼーゼーしてます。


貴女だけは、
やり過ぎていいですから、
常にやり過ぎて下さい。
と言われるので、

(有難いです、その演出は)


限界突破を目標にしています。





作品に対して
今挑んでるなあ
という感じることが多々あり、


その瞬間
「生きている」
と感じるわけです。



で、
それが、
割と作品のテーマであったりも
します。




プロデュース公演。
座長公演。


今まで以上にプレッシャーの
かかる公演になりますが、



「隠人」VS 彦坂文香


この戦いを見届けにきて下さい!




そして、
天女さんの正体は、、、??



かぶきまくるZE☆

ふふ



頑張りマーシュマロ♡


: *:*⋆ฺ ✪້͡∀✪້͡byebyeeeee