チラシお渡しして、
「一応、これ私プロデュースでして…
あ、この表の女性が私です(小声)」
と言ったら、
「えっ?!なに?!プロデュース
とかするようになっちゃったの?!
超大変じゃん!!!すごいね!!」
と返ってくるんです。
ただ、
不思議なことに、
すごいことをやっている感覚も、
大変なことをやっている感覚も、
未だあまりなく、
(これは千秋楽まで来なくて、
終わった瞬間、
実感するやつでしょうか)
もちろん問題なんて山積み
なんですけど、
日々問題しか起きないんですけど、
なんか、
どうにかこうにか乗り越えている
と言いますか、
寧ろ、
問題よどーんと来い!
あたしが対処してやるわよ!
の精神で待ち構えておりますと、
大抵のことは、
処理できてしまうんです。
←今ココ
「船が難破して、海辺にお姫様が
倒れていてね、
みんなが天女さん天女さんって
呼ぶのよ。
.
.
彦ちゃんならこの天女さんが
できると思うんだけど。
.
.
企画しない?」
とカオルさんがあらすじや、
なぜこの芝居をやりたいかを
朝の電車で
説明して下さっていたあの日、
勝手に脳内変換で、
「人魚さん」
となり、
次の役はアリエルみたいな感じ
かなー?
ふふ。プリンセスだと白雪姫か
ラプンツェル派だけど、
アリエルも面白いじゃん♡
是非やりましょーー!
としょうもない勘違いを
していることにも気が付かず、
LINEだけで2時間盛り上がり、
劇場を仮押さえまでしてしまってから
約半年。
演出家を口説き落とし、
作者を口説き落とし、
出演者を口説き落とし、
この時点で、
やっと「人魚」ではなく、
「天女」と気づく。
遅っ
以後、
この人魚⇆天女勘違いネタは、
飲み会の鉄板ネタになったことは、
言うまでもありません。
この、
暴走魔の性格が、
とりあえず本番約1ヶ月前を
推定ストレス度1/3くらいで、
向かえられているのですから、
頭でいろいろ考える前に、
動く!
を大切に、
7月7日(日)の千秋楽まで、
突っ走ろうと思います。
突っ走りすぎると、
鋭いカオルさんにブレーキを
かけられるので、
あたいら、
いいビジネスパートナーかも
しれんぞ。うしし
と日々思っているところです。
でもほんとに。
1人じゃないのは、
すごく心強い。
プロデュースして、
やりたい役やって、
って自己満じゃん!
と思われるかもしれません。
でもこれは、
責任重大な自己満だから、
沢山の人を巻き込んだ自己満だから、
精一杯やるしかないのです。
あ、そうだ。
本題。
なぜプロデュース業をやるか?
なぜといわれましたら…
そこに芝居があったから!!
そして、
その芝居を一緒に演りたい
って言ってくれた人がいたから!!
突き動かしたのは、
熱い熱い想いです、
あと1ヶ月。
やれることは全部やろう。
頑張りマーシュマロ♡
゚:✩ *:゚*。⋆ฺ ꒰⁎✪້͡∀✪້͡ॢ⁎꒱byebyeeeee