゚:✩ *:゚*。⋆ฺ ꒰⁎✪້͡∀✪້͡ॢ⁎꒱helllloooooo

すいません、
相変わらず引きずりまくりで。
備忘録だから。
やんわり読んで頂ければ。



昨日、喜以子の気持ちが自分の中に
なかったと言いましたが…



ちょうど、この楽屋の話が

うっすら出ていた5月下旬頃、

胃を悪くしまして。

 

 

薬の影響からか、

よくぼーっとすることが多く、

正直今記憶を辿っても痛かったと

しか浮かんできません。

 

 

そして

いろいろと環境が変わったりも

しました。



(かなり大きく)

 

 

このまま、

舞台に立てなくなるんじゃないか。

 

とも思いました。

 

 

結果、7月上旬に悪さをしていたやつ

を退治しまして、

こうして舞台にまた立てるように

なった訳ですが、

 

 

 

ちょっとだけ、

この経験が喜以子と通じていたんです。


 

 

環境を変えたことで、

新たな出会いがありました



もちろん、

今までの出会いだって大切で、

今までの出会いが

ここに連れてきてくれています。

 

 


7月以降に出会えた方々は、

人生において、

大きな役割を果たして下さっていて、

 

 

ひなた号メンバー、

 

 

そして今回の楽屋メンバー、

 

 

みんな大切。

 

 

 

「私ね、死んでよかったことが

ひとつだけあるの。…梅子さんと久恵

さんに出会えたこと」

 

 

のセリフの如く、

 

 

 

前の生活から決別してよかったこと

があるの。

 

 

素敵な作品と、

素敵なキャストに出会えたこと。

 

 

 

胸張って言えます。

 

 

 


ひなた号では子供たちとお稽古
しておりましたが、


ここに来れば、
大先輩陣。


を率いる小娘。


ただ、
これはもしかしたら上下関係の
ないアメリカで多感な時期を過ごした
せい(おかげ)かもしれないんですが、


そういう環境化でリーダーシップを
とることに全く抵抗なくて。



いっぱい心配も迷惑もかけました。



きっと、
なんでそんなこと言われないと
いけないの?
と思うようなことも
言ったと思います。



本来なら自分でやらないといけない
ことを、
散々手伝って頂いた気もします。



皆さんの優しさに甘えました。



今回は幽霊ものだったからか、
普通では起きないことも多々
起きました。
病欠。
家族の不幸。
怪我。
台風。


稽古時間が少なく、
誰もが不安でした。

 
連日、終電間際の帰り。


それでも、
最後まで信じてついてきて下さった
関係者の皆様。


2年半前のバリカンとダイヤのとき
には考えられないポジションで、
一舞台を終えることができました。



感謝しかありません。


もちろん反省点、
もっとこうすればよかった。
ああすればよかった。
沢山あります。


だからそれもひっくるめて、
前に進みます。



喜以子。
素敵な役でした。
あんなに、
何があっても芝居がしたい!
って心から言える役。
芝居愛をぶつけられる役。


そのセリフの中に、
自身の気持ち、
沢山込めさせてもらいました。


お見送りの際、
よかったよ!と知らない方から
言われて、
嬉しかったです。


松岡茉優さんに目が似てると
言われ、
恐縮ですが嬉しかったです。



だからこれからも、
舞台に立ち続ける。
それは喜以子の思いを背負ったから。


本当にありがとうございました。


短期間で、
忘れられない思い出が増えました。




これからも、
頑張りマーシュマロ♡




゚:✩ *:゚*。⋆ฺ ꒰⁎✪້͡∀✪້͡ॢ⁎꒱byebyeeeee