ども、ヒデレトロです。


いよいよ、2D-HD版「ドラクエ3」の発売日が発表されましたね。

https://www.dragonquest.jp/roto-trilogy/dq3/

2024年11月14日発売だそうで…。

たぶん、買うでしょうね、間違いなく。

もちろん、「ドラクエ1&2」も。

私のアラフォー、アラフィフでかつファミコンで遊んでた世代なら、買いたいと思う方は多いのではないかと思います。


ふと、そんな中で小学生の頃のドラクエ3の記憶を思い出してみようかなと思いまして、今回はそんな私の「ドラクエ3」の思い出を中心にお伝えしていきたいと思います。


まずは、ファミコン版「ドラクエ3」ですが、発売日は、1988年2月10日で、私は、当時小学5年生でした。


発売日が平日ということもあり、発売日に買うという認識はありませんでした。


その時点では、発売日に何としても買いたいという気持ちはまだなくて、発売されてから連日のように、テレビのニュースとかでも取り上げられてて、それを見てなんかほしくなってきたな…という感じでした。


そこから、お店に行ってみてもすでに売り切れで買えるわけでもなく…。


だんだんと、日増しに欲しいという気持ちが強くなっていきましたね。


たしか、再入荷の情報をお店やチラシで確認したと思います。


その日に合わせて改めて買いに行きました。


一件目のおもちゃ屋さん(たしか、西鉄久留米駅側にある「ぴーこっく」というお店)に行くもすでに売り切れ。


その近くにあったショッパーズダイエー(今はもうありません…。)だったかと思いますが、そこのおもちゃ売場にて残り3個のところでギリギリで何とか買うことができましたね。


このときは、とてもうれしかったですね。


それまで、とても欲しいっっ!!

…という欲求がピークにあったわけですから。


そういう感じて、私も「ドラクエ3」ユーザーとなったわけです。


⬆️私の所有しているファミコン版ドラクエ3。
これを手にしたときの感動は、今でも色あせませんね。
現在は、さまざまなリメイク版がありますが、やはり、この鳥山明さんのこのイラスト、パッケージが最強かと。


⬆️パッケージの裏側。
結構、ゲームについての情報がいろいろと書かれており、今でも眺めるだけでワクワクしてきますね~。


はじめてプレイしたときの感動は、とても貴重な経験だったと思います。


パーティーを作るところからはじまり、アリアハンからロマリアへたどり着くところから、カンダタ討伐、砂漠にあるピラミッド攻略や転職できるダーマ神殿、船を手に入れてからの一気に広大な冒険の旅、ジパングのオーブ集め、ラーミアの復活、バラモスを倒す…そこからのアレフガルドにつながる展開。さらに、真のラスボスゾーマとの闘い。


この絶妙な展開は、やはり名作、傑作であり、今もこうしてさまざまなゲーム機にてリメイクされているのも納得ですね。


ドラクエだけでなく、ロールプレイングゲームというジャンルのひとつの完成形だなと思いますし、全てがこのドラクエ3に凝縮されているなとも思いますね。


堀井雄二さんのストーリー展開だけでなく、すぎやまこういちさんの音楽と、鳥山明さんのイラストのこの融合こそが、唯一無二の名作を作り上げているとも言えますね。


他にも、ゲームの難易度もちょうどいいと思います。

前作のドラクエ2のような鬼畜仕様でないところもいいのかも。


まあ、そんな鬼畜な難易度のドラクエ2も好きですがね…。


という感じで、ドラクエの中でも個人的には、一番の名作だなと思うのが、このドラクエ3なのですが、いや、ホントに何度クリアしたかと思います。


このファミコン版だけでも、相当繰り返しはじめからクリアまで遊びつくしたと思います。


小学生、中学生、高校生となり、さらには社会人にもなり、現在に至る間にちょいちょい繰り返してプレイしてましたね。


スーファミ版やスマホ版、Switch版など他のリメイク作品もプレイしてはクリアしましたね。

リメイク版は、クリア後も楽しめる追加イベントがあってそれはそれで楽しいですね。


それだけ、遊びつくした感のあるドラクエ3ですが、不思議なことにある一定期間が過ぎると、なぜかはじめからプレイしたくなるんですよね。


こんな感覚になるというのは、私にとっていかに面白いゲームなのかというのを裏付けているとも言えますね。


あなたにとって、「ドラクエ3」って、どんな感じでしょうか?


それでは~