ども、ヒデです。
かみつきばあちゃん、覚えてますか?
⬆️こういうやつです。
私が小学生の頃に流行った消しゴムのひとつで、1987年(昭和62年)に三菱シャープペンシルの替芯を買ってスピードくじを引いて当たったらもらえた消しゴムです。
その名の通り、鉛筆やシャープペンシルなど噛みつくように挟むことができます。
さらに歯が入れ歯になっており、入れ歯の脱着もできるという仕様になってます。
お腹のところもペンを差す穴が空いており、そこに鉛筆など差しこむこともできます。
…はい、以上です!
⬆️当時は、テレビCMでもよくやってましたね。
私の小学校でも話題になりました。
そんな人気が高かったこともあり、偽物も出回ってましたね。
たしか、ガチャガチャの商品として販売されていて、私もこの偽物かみつきばあちゃんをいくつか持っていました。
友達のなかには、本物を持っていたやつもいました。
この当時は、小学生ということもあり、鉛筆メインで使っており、シャープペンシルはまだ持っていませんでした。
そのため、シャープペンシルの替芯を買うという選択肢がなかったので、本物を手に入れるというのは、機会がありませんでしたね。
なので、私はガチャガチャで手に入れた偽物を持っていたわけです。
偽物といっても、ほぼ同じクオリティのものだったんじゃないかなと思います。
https://www.mpuni.co.jp/special/gallery/index.html
1996年(平成8年)にも「イレバァ5」という5種類のかみつきばあちゃん(ひとつはじいちゃん)が当たるというのもやってたようです。
これは、知らなかった!
さらに、かみつきばあちゃん以前から、毎年のように対象の替芯や鉛筆などを購入してくじ引きに当たるともらえるというキャンペーンをやってたようで、こちらのサイトではその歴史を見ることができます。
昔から面白いことをやっていたんですね。
というわけで、この「かみつきばあちゃん」を
懐かしいっっ!
と思ってもらえたら私と同じ世代ですね~
他にもこういう懐かしいものを思い出したら、お伝えしていきたいと思います。
それでは。