「コロナ」に罹ると医師によっては「緊急承認医薬品・ゾコーバ」が処方されるようです | 旅する飛行機雲

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先日、親の付き添いで掛かりつけ医に行き、その帰りに薬局に寄りました。

 

薬局に行くと薬剤師に流行っている病気等を聞いてみますが、最近は「インフル」と「コロナ」が流行っているとのことでした。

 

「コロナ」について、今はどれくらい薬の費用が掛かるのか聞いてみたところ、3割負担で9千円、1割負担で3千円とのこと・・・「薬代はかなりするのね」と思いました。

 

つまり1割負担3千円ということは3万円の薬が処方されるという事で、因みにどのような薬か聞いてみたところ、「ゾコーバ」とのことでした。

 

あの「注意-緊急承認医薬品」の印のある「ゾコーバ」です。

 

 

「緊急承認医薬品」は治験を「端折った」イメージなのです。

 

飲み合わせを注意しないといけない薬が多い、私的に考える、「なんでこんなもの飲ますのか?」という薬です。副作用も多いようです。

 

令和6年1月23日付けの副作用報告・・・あくまで製造業者に届け出があったものです。

https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001194725.pdf

 

因みに、私の掛かりつけ医に「コロナ」にどのような薬を処方するか聞いてみたら、「昔からある実績のある薬を処方する。新薬や薬価の高いものは処方しない。」とのことでした。

 

薬の事を知らない医師だと「ゾコーバ」を処方するのかな?

 

医師によって処方する薬が異なるということは、下手をしたら医師によって命を落とす危険性もあるということです。